鍵管理サービスに対する資格情報が変更された場合、Fujitsu Enterprise Postgresによる鍵管理システムへの接続の際に使用する資格情報も変更する必要があります。
pgx_open_keystore関数を使用して、Fujitsu Enterprise Postgresで使用する資格情報の変更ができます。変更後の鍵管理システムへの接続には、新しい資格情報が使用されます。
ストリーミングレプリケーション構成を組んでいる場合、すべてのレプリカで資格情報を変更する必要があります。
pgx_open_keystore関数の詳細は、“B.2.1 pgx_open_keystore”を参照してください。