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Enterprise Postgres 15 運用ガイド

1.2.1 WebAdminへのログイン

WebAdminへのログイン方法を説明します。

  

WebAdminの利用環境

WebAdminを使用するには、以下のブラウザの使用を推奨します。

WebAdminはFirefoxやChromeなどの他のブラウザでも使用できますが、外観は若干異なる場合があります。

  

WebAdminの起動URL

ブラウザのURLにWebAdmin画面の起動URLを、以下の形式で指定します。

http://ホスト名またはIPアドレス:ポート番号/

サーバのIPアドレスが“192.0.2.0”、ポート番号が“27515”の場合

http://192.0.2.0:27515/

  

起動画面が表示されます。この画面からWebAdminを起動、および製品マニュアルにアクセスすることができます。

  

注意

  • WebAdminを利用するには、あらかじめWebAdminのWebサーバ機能を起動しておく必要があります。

  • WebAdminのWebサーバ機能の起動方法の詳細については、“付録G WebAdminのWebサーバ機能の起動と停止”を参照してください。

  

WebAdminへのログイン

起動画面の“WebAdminを起動する”をクリックすると、WebAdminが起動し、ログイン画面が表示されます。ログイン画面から、WebAdminにログインできます。

ログイン時には、以下を指定します。

ポイント

インスタンス管理者のユーザー名はOSのユーザーアカウントを使用します。詳細は“導入ガイド(サーバ編)”の“インスタンス管理者ユーザーの作成”を参照してください。