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Interstage Shunsaku Data Manager コマンドリファレンス

1.2 コマンド一覧(サーバ別)

Shunsakuが提供するコマンドを、実行可能なサーバごとに説明します。

Shunsakuのコマンドは、以下のように分類されます。



サーバ共通のコマンド

サーバ共通のコマンドの一覧を以下に示します。
conductor、director、sorter、またはsearcherが存在するサーバで実行することができます。

コマンド名

機能概要

shunprtmsg

メッセージ番号の説明を表示します。

shunsyscfgedit

Shunsakuの環境を動的に変更します。

shunsysstart

Shunsakuを起動します。

shunsysstate

Shunsakuのプロセス構成情報を表示します。

shunsysstop

Shunsakuを停止します。


conductor用コマンド

conductor用コマンドの一覧を以下に示します。
conductorが存在するサーバで実行することができます。

コマンド名

機能概要

shuncservice

conductorをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shuncstate

conductorおよびコネクションの状態を表示します。

shuncterm

コネクションを強制的に切断し、コネクション資源を回収します。


director用コマンド

director用コマンドの一覧を以下に示します。
directorが存在するサーバで実行することができます。

コマンド名

機能概要

shundbackup

ディレクタデータのバックアップ開始宣言または終了宣言をします。

shundcds

ディレクタデータファイルを最適化します。

shundclear

ディレクタデータおよびサーチデータを破棄します。

shundexport

directorから検索用データを抽出し、テキストファイルに格納します。

shundimport

テキストファイルまたは抽出データファイルからdirectorにXML文書を取り込み、検索用データを作成します。

shundrecover

ディレクタデータのリカバリ開始宣言または終了宣言、およびオペレーションログファイルのリカバリをします。

shundresend

サーチデータを再配置します。

shundrestrict

アプリケーションからdirectorに格納されているXML文書への操作の抑止を設定します。

shundservice

directorをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shundstate

directorの状態を表示します。


sorter用コマンド

sorter用コマンドの一覧を以下に示します。
sorterが存在するサーバで実行することができます。

コマンド名

機能概要

shunoservice

sorterをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shunostate

sorterの状態を表示します。


searcher用コマンド

searcher用コマンドの一覧を以下に示します。
searcherが存在するサーバで実行することができます。

コマンド名

機能概要

shunsservice

searcherをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shunsstate

searcherの状態を表示します。


Solarisデータベース連携用コマンド

データベース連携用コマンドの一覧を以下に示します。
データベース連携用コマンドが存在するサーバで実行することができます。

コマンド名

機能概要

shunrdb

Symfowareデータベースから抽出データファイルを作成します。