Shunsakuが提供するコマンドを、実行可能なサーバごとに説明します。
Shunsakuのコマンドは、以下のように分類されます。
サーバ共通のコマンドの一覧を以下に示します。
conductor、director、sorter、またはsearcherが存在するサーバで実行することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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メッセージ番号の説明を表示します。 | |
Shunsakuの環境を動的に変更します。 | |
Shunsakuを起動します。 | |
Shunsakuのプロセス構成情報を表示します。 | |
Shunsakuを停止します。 |
conductor用コマンドの一覧を以下に示します。
conductorが存在するサーバで実行することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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conductorをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
conductorおよびコネクションの状態を表示します。 | |
コネクションを強制的に切断し、コネクション資源を回収します。 |
director用コマンドの一覧を以下に示します。
directorが存在するサーバで実行することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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ディレクタデータのバックアップ開始宣言または終了宣言をします。 | |
ディレクタデータファイルを最適化します。 | |
ディレクタデータおよびサーチデータを破棄します。 | |
directorから検索用データを抽出し、テキストファイルに格納します。 | |
テキストファイルまたは抽出データファイルからdirectorにXML文書を取り込み、検索用データを作成します。 | |
ディレクタデータのリカバリ開始宣言または終了宣言、およびオペレーションログファイルのリカバリをします。 | |
サーチデータを再配置します。 | |
アプリケーションからdirectorに格納されているXML文書への操作の抑止を設定します。 | |
directorをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
directorの状態を表示します。 |
sorter用コマンドの一覧を以下に示します。
sorterが存在するサーバで実行することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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sorterをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
sorterの状態を表示します。 |
searcher用コマンドの一覧を以下に示します。
searcherが存在するサーバで実行することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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searcherをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
searcherの状態を表示します。 |
データベース連携用コマンドの一覧を以下に示します。
データベース連携用コマンドが存在するサーバで実行することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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Symfowareデータベースから抽出データファイルを作成します。 |