名前
形式
shundservice | -s director識別子 |
機能説明
directorをサービスに登録します。
または、directorをサービスから削除します。
オプション
director識別子を指定します。
Shunsakuシステム名を指定します。
本オプションを省略した場合、director用動作環境ファイルのSystemNameパラメタに指定したShunsakuシステム名が指定されたものとみなします。
ただし、SystemNameパラメタが指定されていない場合は、Shunsakuシステム名に“shunsaku”が指定されたものとみなします。
指定されたdirectorをサービスに登録します。
指定されたdirectorをサービスから削除します。
使用例
Shunsakuシステム名が“shunsaku”、director識別子が“shund1”のdirectorをサービスに登録します。
shundservice -s shund1 -n shunsaku |
終了ステータス
以下の終了ステータスが返されます。
0:正常終了
0以外:異常終了
注意
本コマンドでdirectorをサービスに登録するまでは、directorを起動することはできません。
aオプションおよびdオプションを省略した場合は、aオプションが指定されたものとみなします。
本コマンドは、“Administrators”グループに属するユーザのみ実行可能です。