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Interstage Shunsaku Data Manager コマンドリファレンス

1.1 コマンド一覧(機能別)

Shunsakuのコマンドを機能別に説明します。

Shunsakuのコマンドは、以下のように分類されます。


Windowsセットアップ

セットアップで利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shuncservice

conductorをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shundservice

directorをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shunoservice

sorterをサービスに登録、またはサービスから削除します。

shunsservice

searcherをサービスに登録、またはサービスから削除します。


起動・停止

起動・停止で利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shunsysstart

Shunsakuを起動します。

shunsysstop

Shunsakuを停止します。


環境変更

環境変更で利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shunsyscfgedit

Shunsakuの環境を動的に変更します。


運用

運用で利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shundcds

ディレクタデータファイルを最適化します。

shundclear

ディレクタデータおよびサーチデータを破棄します。

shundexport

directorから検索用データを抽出し、テキストファイルに格納します。

shundimport

テキストファイルまたは抽出データファイルからdirectorにXML文書を取り込み、検索用データを作成します。

shundresend

サーチデータを再配置します。

shundrestrict

アプリケーションからdirectorに格納されているXML文書への操作の抑止を設定します。

バックアップ・リカバリ

バックアップ・リカバリで利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shundbackup

ディレクタデータのバックアップ開始宣言または終了宣言をします。

shundrecover

ディレクタデータのリカバリ開始宣言または終了宣言、およびオペレーションログファイルのリカバリをします。

モニタリング

モニタリングで利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shuncstate

conductorおよびコネクションの状態を表示します。

shundstate

directorの状態を表示します。

shunostate

sorterの状態を表示します。

shunsstate

searcherの状態を表示します。

shunsysstate

Shunsakuのプロセス構成情報を表示します。


コネクション

コネクションの操作で利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shuncterm

コネクションを強制的に切断し、コネクション資源を回収します。


Solarisデータベース連携

データベースとの連携で利用するコマンドの一覧を以下に示します。

コマンド名

機能概要

shunrdb

Symfowareデータベースから抽出データファイルを作成します。


メッセージ

メッセージの操作で利用するコマンドを以下に示します。

コマンド名

機能概要

shunprtmsg

メッセージ番号の説明を表示します。

V6.0系のコマンド

V6.0系で提供していたコマンドの一覧を以下に示します。
最新のバージョンでは不要なコマンドですが、V6.0系と同様に利用することができます。

コマンド名

機能概要

shunccfgedit

conductor環境を動的に変更します。

shuncstart

conductorを起動します。

shuncstop

conductorを停止します。

shundcfgedit

director環境を動的に変更します。

shundstart

directorを起動します。

shundstop

directorを停止します。

shunostart

sorterを起動します。

shunostop

sorterを停止します。

shunsstart

searcherを起動します。

shunsstop

searcherを停止します。