Shunsakuのコマンドを機能別に説明します。
Shunsakuのコマンドは、以下のように分類されます。
セットアップで利用するコマンドの一覧を以下に示します。
コマンド名 | 機能概要 |
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conductorをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
directorをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
sorterをサービスに登録、またはサービスから削除します。 | |
searcherをサービスに登録、またはサービスから削除します。 |
運用で利用するコマンドの一覧を以下に示します。
コマンド名 | 機能概要 |
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ディレクタデータファイルを最適化します。 | |
ディレクタデータおよびサーチデータを破棄します。 | |
directorから検索用データを抽出し、テキストファイルに格納します。 | |
テキストファイルまたは抽出データファイルからdirectorにXML文書を取り込み、検索用データを作成します。 | |
サーチデータを再配置します。 | |
アプリケーションからdirectorに格納されているXML文書への操作の抑止を設定します。 |
バックアップ・リカバリで利用するコマンドの一覧を以下に示します。
コマンド名 | 機能概要 |
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ディレクタデータのバックアップ開始宣言または終了宣言をします。 | |
ディレクタデータのリカバリ開始宣言または終了宣言、およびオペレーションログファイルのリカバリをします。 |
モニタリングで利用するコマンドの一覧を以下に示します。
コマンド名 | 機能概要 |
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conductorおよびコネクションの状態を表示します。 | |
directorの状態を表示します。 | |
sorterの状態を表示します。 | |
searcherの状態を表示します。 | |
Shunsakuのプロセス構成情報を表示します。 |
メッセージの操作で利用するコマンドを以下に示します。
コマンド名 | 機能概要 |
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メッセージ番号の説明を表示します。 |
V6.0系で提供していたコマンドの一覧を以下に示します。
最新のバージョンでは不要なコマンドですが、V6.0系と同様に利用することができます。
コマンド名 | 機能概要 |
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conductor環境を動的に変更します。 | |
conductorを起動します。 | |
conductorを停止します。 | |
director環境を動的に変更します。 | |
directorを起動します。 | |
directorを停止します。 | |
sorterを起動します。 | |
sorterを停止します。 | |
searcherを起動します。 | |
searcherを停止します。 |