Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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本章では、Systemwalker Operation Managerが提供するジョブスケジューラコマンドについて、以下の構成で説明します。コマンドは、Systemwalker Operation Managerのサーバ機能がインストールされているサーバで起動してください。なお、情報を出力するためのジョブスケジューラコマンドについては、“ジョブスケジューラコマンド(印刷用)”を参照してください。
コマンド一覧
jobschsetholコマンド
jobschsetcalコマンド
jobschcodコマンド
jobschsetprojectコマンド
jobsch_startコマンド【UNIX版】
jobsch_endコマンド【UNIX版】
jobschsetnetコマンド
jobschsetgrpコマンド
jobschctljobコマンド
jobschcontrolコマンド
jobschctlgrpコマンド
jobschmoveコマンド
jobschmsgclearコマンド
jobschmsgeventコマンド
jobschcancelnetコマンド【Windows版】
jobschdeftocsvコマンド
jobschcsvtodefコマンド
jobschchecktimeコマンド
jobschchecklogコマンド
jobschchkfileコマンド【UNIX版】
jobschnetmemoコマンド
jobschconvertコマンド
ジョブスケジューラコマンド実行時の注意事項
コマンド実行時には、以下の条件を確認してください。
- ジョブスケジューラサービス/デーモンが起動されていること(jobschconvertコマンドは除く)。
- 標準出力、標準エラー出力がクローズされていないこと。
- Operation Managerサーバインストール時に指定した、Operation Managerデーモンの動作言語種別とLANG環境変数が同じであること。(例えば、Solarisの場合でSystemwalker Operation Managerの動作言語種別をSJISとしてインストールしたときは、LANG環境変数にja_JP.PCKが設定されている環境から、ジョブスケジューラのコマンドを実行する必要があります。)【UNIX版】
コマンドの実行ユーザは、Windowsサーバにログオン/UNIXサーバにログインしているユーザとなります。
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