Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 ジョブスケジューラコマンド |
(1) 登録の場合:
jobschnetmemo -ent [プロジェクト名/]ジョブネット名 メモ内容 [-sys サブシステム番号] (注) |
(2) 削除の場合
jobschnetmemo -del [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-sys サブシステム番号] (注) |
(3) 内容出力の場合
jobschnetmemo -out [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-sys サブシステム番号] (注) |
ジョブネットにメモを登録/削除します。メモの内容を出力することもできます。
ジョブネット情報の格納先のプロジェクト名を指定します。jobschnetmemoコマンドの実行ユーザが操作できるプロジェクトのうちジョブネットが登録されているプロジェクトが1つしかない場合は、省略できます。
登録および内容出力の対象となるジョブネット名を指定します。
メモとして登録する文字列を128バイト以内で指定します。仮名半角およびユーザ定義文字を指定することはできません。
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
Windows |
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris |
/usr/bin |
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