Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 ジョブスケジューラコマンド |
jobschctlgrp [プロジェクト名/]グループ名 control |
グループを制御(強制終了/起動/再起動/停止/停止解除/無効/無効解除/確認)します。
グループ情報の格納先のプロジェクト名を指定します。jobschctlgrpコマンドの実行ユーザが操作できるプロジェクトのうちグループが登録されているプロジェクトが1つしかない場合は、省略できます。
制御の対象となるグループ名を指定します。
以下に示す8つの制御項目のうちどれか1つを指定します。
グループを強制終了します。
グループを起動します。
前回、異常終了した、強制終了させた、または確認済にしたグループを再起動します。
グループを停止中の状態にします。
グループを“停止”を行う前の状態にします。
グループを無効状態にします。
グループを“無効”を行う前の状態にします。
異常終了したグループを確認済状態にします。
[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ−[利用機能1]シートの[スケジュールオプション]で、[強制終了を確認操作の対象とする]を指定した場合には、強制終了も制御の対象とします。
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
Windows |
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris |
/usr/bin |
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