Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 ジョブスケジューラコマンド |
jobschctljob [プロジェクト名/]ジョブネット名/ジョブ名 control |
ジョブを制御(強制終了/再起動/停止/停止解除/無効/無効解除)します。
制御の対象となるジョブの格納先のプロジェクト名を指定します。jobschctljobコマンドの実行ユーザが操作できるプロジェクトのうちジョブが登録されているプロジェクトが1つしかない場合は、省略できます。
制御の対象となるジョブの格納先のジョブネット名を指定します。
制御の対象となるジョブ名を指定します。
以下に示す6つの制御項目のうちどれか1つを指定します。
ジョブを強制終了します。
異常終了した、または、強制終了させたジョブを再起動します。
ジョブを停止中の状態にします。
ジョブを"停止"を行う前の状態にします。
ジョブを無効状態にします。
ジョブを"無効"を行う前の状態にします。
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
Windows |
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris |
/usr/bin |
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