1.1.19 監視画面用コマンドの概要

Systemwalker Centric Managerの監視画面用コマンドの概要を以下に示します。

表1.25 監視画面用コマンド
コマンド	概要
APA_part_chg	必要時接続で接続される下位サーバのノード名/IPアドレス変更時に古いノード名情報を削除する場合に使用します。
APA_PSclear	運用管理サーバのデータベースの再作成または機種変更や構成変更となった場合、アプリケーション管理内の古い環境を削除します。
evtutlnt	監視イベントの管理機能の状態を変更します。 - 監視イベント状態変更(ustatus) - 監視イベント一括対処(ustatusall)
mpaplreg	システム構成の定義で、監視画面のメニュー項目の登録を行います。
mpbcmaddicon	サポートOSやベンダの追加に伴う新規アイコンを追加します。
MpBcmConvAll	Systemwalker CentricMGR V10.0L21/10.1以前の[システム監視]画面の定義情報をSystemwalkerコンソールに移行します。
MpBcmConvMap	[システム監視]画面のマップ情報の形式をSystemwalkerコンソールのマップ情報の形式に変換します。
MpBcmConvReply	Systemwalker CentricMGR 10.1以前の[システム監視]画面で任意に追加した返答定義情報をSystemwalkerコンソールの定義情報に移行します。
mpbcmcopyuserinfo	新しいユーザ（Systemwalkerコンソールにログインするユーザ）を追加した場合など、Systemwalkerコンソールのユーザごとに保存しているマップ情報、カスタマイズ情報などを任意のユーザにコピーできます。
MpBcmDcon	Systemwalkerコンソールを強制切断します。
mpbcmdmn	Systemwalkerコンソールを起動します。
MpBcmMenuSetup	Systemwalkerコンソールの各メニューの表示/非表示を設定します。
MpBcmmtUty	Systemwalkerコンソールの編集機能の排他を解除します。
MpBcmUsrlst	Systemwalkerコンソールの利用者情報を一覧表示します。
MpDcon.sh	Systemwalkerコンソールを強制切断します。
MpUsrlst.sh	Systemwalkerコンソールの利用者情報を一覧表示します。
pmtool	Systemwalkerコンソールの[アプリケーション管理のポリシー設定]画面の排他を解除します。