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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

1.2.8 APA_part_chg(必要時接続下位サーバ情報変更コマンド)

機能説明

必要時接続で接続される下位サーバのノード名/IPアドレス変更時に古いノード名情報を削除する場合に使用します。

記述形式

APA_part_chg

{-dsp |-del ノード名}

オプション

-dsp:

実行されたノードで保持している必要時接続下位サーバのIPアドレス/ノード名をすべてコマンドラインに表示します。

-del ノード名:

実行されたノードで保持している必要時接続下位サーバの情報で指定されたノード名に該当する情報を削除します。

-del -ALL:

実行されたノードで保持している必要時接続下位サーバの情報をすべて削除します。

復帰値

0:

正常終了。

1:

異常終了。

コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\Mpapagt\opt\tool

Solaris
Linux

/opt/FJSVsapag/tool

実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

Solaris/Linux

注意事項

必要時接続下位サーバが接続する上位サーバで、必要時接続下位サーバの情報を削除する場合は、上位サーバでコマンドを実行した後、削除した情報に該当する必要時接続下位サーバのアプリケーション管理を再起動してください。

使用例

実行結果/出力形式