J2UZ-7670-03Z2(D)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 必要資源 1.1 運用時に必要なディスク容量 1.1.1 Application Serverのサーバ機能を使用する場合 1.1.2 Application Serverのマルチサーバ管理を使用する場合 1.1.3 Application Serverのクライアント機能を使用する場合 1.2 メモリ容量 1.2.1 Application Serverのサーバ機能を使用する場合 1.2.2 Application Serverのマルチサーバ管理を使用する場合 第2章 Interstageのチューニング 2.1 定義ファイルの設定値 2.2 チューニング方法 2.2.1 アプリケーション追加によるチューニング 2.2.2 Interstageの機能を使用するためのチューニング 2.3 環境変数について 2.4 IPv6環境での運用について 2.5 日本語ロケール(EUC,UTF-8)を使用する場合のメッセージ出力について 2.6 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について 第3章 J2EEのチューニング 3.1 IJServerのチューニング 3.2 Servletコンテナのチューニング 3.3 EJBコンテナのチューニング 3.3.1 同時処理数 3.3.2 Session Bean 3.3.3 Entity Bean 3.3.4 Message-driven Bean 3.3.5 ローカル呼出し機能 3.3.6 JNDI 3.4 LDAPサーバとしての、ディレクトリサービスのチューニング 第4章 ワークユニットのチューニング 4.1 CORBAワークユニットのチューニング 4.2 IJServerワークユニットのチューニング 4.3 ユーティリティワークユニットのチューニング 第5章 システムのチューニング 5.1 Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源 5.1.1 CORBAサービスのシステム環境の設定 5.1.2 コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定 5.1.3 データベース連携サービスのシステム環境の設定 5.1.4 イベントサービスのシステム環境の設定 5.1.5 IJServerまたはEJBサービスのシステム資源の設定 5.1.6 Interstage HTTP Serverのシステム資源の設定 5.1.7 MessageQueueDirectorのシステム資源の設定 5.1.8 Interstage シングル・サインオンのシステム資源の設定 5.1.9 Smart Repositoryのシステム資源の設定 5.1.10 Interstage管理コンソールのシステム資源の設定 5.1.11 Webサーバコネクタのシステム資源の設定 5.1.12 負荷計測エージェントのシステム資源の設定 5.2 Application Serverのマルチサーバ管理機能を使用する時に必要なシステム資源 5.2.1 管理サーバ機能を使用する場合 5.2.2 管理対象サーバとして運用する場合 5.2.3 共存サーバとして運用する場合 5.3 性能監視ツール使用時に必要なシステム資源 5.3.1 システム構成情報の見積もり方法 5.3.2 共有メモリ量の見積もり方法 5.4 IPC資源のカスタマイズ 第6章 業務構成管理機能のチューニング 6.1 リポジトリのチューニング 第7章 JDK/JREのチューニング 7.1 基礎知識 7.1.1 JDKドキュメンテーション 7.1.2 Java VM 7.1.3 仮想メモリと仮想アドレス空間 7.1.4 スタック 7.1.5 Javaヒープとガーベジコレクション 7.1.6 ネイティブモジュール 7.2 FJVM 7.2.1 FJVMでサポートされるガーベジコレクション処理 7.2.2 New世代領域サイズ自動調整機能 7.2.3 Java VM異常終了時のログ出力機能の強化 7.2.4 メモリ領域不足事象発生時のメッセージ出力機能の強化 7.2.5 Java VM終了時における状態情報のメッセージ出力機能 7.2.6 java.lang.System.gc()実行時におけるスタックトレース出力機能 7.2.7 スタックオーバーフロー検出時のメッセージ出力機能 7.2.8 コンパイラ異常発生時の自動リカバリ機能 7.2.9 長時間コンパイル処理の検出機能 7.2.10 FJVMログ 7.3 チューニング/デバッグ技法 7.3.1 ガーベジコレクションのログ出力 7.3.2 スタックトレース 7.3.3 スレッドダンプ 7.3.4 クラッシュダンプ・コアダンプ 7.3.5 JNI処理異常時のメッセージ出力 7.4 異常発生時の原因振り分け 7.4.1 java.lang.StackOverflowErrorがスローされた場合 7.4.2 java.lang.OutOfMemoryErrorがスローされた場合 7.4.3 ハングアップ(フリーズ)した場合 7.4.4 プロセスが消滅(異常終了)した場合 7.4.5 スローダウンが発生した場合 7.5 チューニング方法 7.5.1 スタックのチューニング 7.5.2 Javaヒープのチューニング 7.6 Javaツール機能 付録A CORBAサービスの動作環境ファイル A.1 config A.2 gwconfig A.3 inithost/initial_hosts A.4 nsconfig A.5 irconfig 付録B コンポーネントトランザクションサービスの環境定義 B.1 記述形式 B.1.1 ステートメント B.1.2 セクション B.1.3 コメント行 B.1.4 空行 B.2 環境定義ファイルの制御文 B.2.1 [SYSTEM ENVIRONMENT]セクション 付録C データベース連携サービスの環境定義 C.1 configファイル C.1.1 OBSERVE_CYCLE_TIME:監視周期の指定 C.1.2 TRAN_TIME_OUT:トランザクションタイムアウト検出時間の指定 C.1.3 2PC_TIME_OUT:フェーズ間タイムアウト検出時間の指定 C.1.4 COM_RETRY_TIME:トランザクション処理エラー時のリトライ間隔指定 C.1.5 COM_RETRY_MAX:トランザクション処理リトライ上限回数の指定 C.1.6 RECOVER_RETRY_TIME:OTSシステムリカバリ処理リトライ間隔指定 C.1.7 RECOVER_RETRY_MAX:OTSシステムリカバリ処理リトライ上限回数の指定 C.1.8 RESOURCE_TRANMAX:1リソース管理プログラムのトランザクションの最大多重度 C.1.9 OTS_TRACE_SIZE:OTSシステムのトレースログサイズ指定 C.1.10 RESOURCE_TRACE_SIZE:リソース管理プログラムのトレースログサイズ指定 C.1.11 RECOVERY_TRACE_SIZE:リカバリプロセスのトレースログサイズ指定 C.1.12 OBSERVE_TRACE_SIZE:監視プロセスのトレースログサイズ指定 C.1.13 DATABASE_RETRY_TIME:データベースシステムアクセスのリトライ間隔指定 C.1.14 DATABASE_RETRY_MAX:データベースシステムアクセスのリトライ上限回数指定 C.1.15 MEM_RETRY_TIME:OTSシステム処理中のエラーでのリトライ間隔指定 C.1.16 MEM_RETRY_MAX:OTSシステム処理中のエラーでのリトライ上限回数指定 C.1.17 RSCSTOP_CHECK_COUNT:通常停止からのトランザクション待ち合わせ回数指定 C.1.18 OTS_VERSION:OTSのバージョン C.1.19 JTS_VERSION:JTSのバージョン C.1.20 JAVA_VERSION:JDK/JREのバージョン C.1.21 PATH:JDK/JREのパス C.1.22 TRACE_MODE:トレースの出力形式 C.1.23 TRACE_LEVEL:トレースの出力レベル C.2 セットアップ情報ファイル C.2.1 MODE: セットアップ種別 C.2.2 LOGFILE: システムログファイルのパス C.2.3 TRANMAX: 最大トランザクション多重度 C.2.4 PARTICIPATE: 1トランザクションに参加するリソース数 C.2.5 OTS_FACT_THR_CONC: OTSシステムのスレッド多重度 C.2.6 OTS_RECV_THR_CONC: リカバリプロセスのスレッド多重度 C.2.7 JTS_RMP_PROC_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのプロセス多重度 C.2.8 JTS_RMP_THR_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのスレッド多重度 C.2.9 HOST: OTSシステムが利用するネーミングサービスのホスト名 C.2.10 PORT: OTSシステムが利用するネーミングサービスのポート番号 C.3 RMPプロパティ C.3.1 RecoveryTarget: リカバリ対象 C.3.2 JavaPath: Javaコマンドへのパス C.3.3 JavaCommandOption: Javaコマンドに受け渡すオプション C.3.4 Classpath: 追加するクラスパス C.4 リソース定義ファイル C.4.1 ENVIRON: 環境変数の設定(OTS) C.4.2 NAME、name: リソース定義名(OTS、JTS) C.4.3 RMNAME: リソースマネージャ名(OTS) C.4.4 OPENINFO: オープン文字列(OTS) C.4.5 CLOSEINFO: クローズ文字列(OTS) C.4.6 THREADS: スレッドモード(OTS) C.4.7 OTS_RMP_PROC_CONC: OTS用のリソース管理プログラムの多重度(OTS) C.4.8 RSCTYPE、rscType: リソース定義ファイルの種類(OTS、JTS) C.4.9 type: リソースの種類(JTS) C.4.10 lookupName: リソースの検索名(JTS) C.4.11 initialContextFactory: initialContextFactory名(JTS) C.4.12 providerURL: プロバイダURL(JTS) C.4.13 USER: ユーザ名(OTS) C.4.14 user: ユーザ名(JTS) C.4.15 password: パスワード(JTS) C.4.16 GROUP: グループ名(OTS) C.4.17 logfileDir: リソースのログファイル格納ディレクトリ(JTS) C.5 OTSシステム用業務システム情報定義ファイル C.5.1 factory_quemode: トランザクション処理閉塞の振る舞い(OTS、JTS) C.6 アプリケーション用業務システム情報定義ファイル C.6.1 resource: リソース管理プログラムの情報(OTS) C.6.2 workUnit: ワークユニットの情報(OTS、JTS) 付録D イベントサービスの環境定義 D.1 traceconfig D.2 イベントチャネル・サプライヤ・コンシューマ総数の見積もり方法 付録E Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義 E.1 タイムアウト時間 E.2 クライアントの同時接続数 付録F Interstage シングル・サインオンの環境定義 F.1 業務サーバを構築する場合のチューニング 付録G マルチサーバ管理の環境定義 G.1 マルチサーバ管理定義ファイル 付録H Portable-ORBの環境設定