Interstage Application Server チューニングガイド |
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第2章 Interstageのチューニング |
Interstageで日本語メッセージを出力する場合の環境設定方法と注意事項について説明します。
なお、InterstageとしてUTF-8に対応している機能ですが、EUCとは異なり一部の機能が利用できませんので注意してください。
EUCおよびUTF-8は、以下のOSで使用できます。
日本語ロケールを使用する場合は、環境変数LANGに以下の設定が必要です。ロケールの変更方法は、OSの一般的な設定にしたがってください。
UTF-8を使用した場合、以下の注意事項があります。
また、Interstage JMXサービス起動時の環境変数LANGに、jaおよびjapaneseは指定できません。jaまたはjapaneseを指定した場合には、Interstage管理コンソールに表示されるメッセージに文字化けが発生することがあります。
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