Interstage Application Server チューニングガイド
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第2章 Interstageのチューニング

 Interstageはシステム規模の指定だけで、システム運用が可能となるようなモデルケースを設定して各サービスの定義を登録しています。しかし、システムによっては、より詳細なシステム構築が必要となります。

 Interstageをチューニングする場合は、isregistdefコマンドで各サービスの定義を登録した後で実施してください。チューニングした内容はInterstageの初期化機能で有効となり、Interstageの起動で反映されます。

 Interstageのチューニングは、以下の定義ファイルに対して行います。


下へ2.1 定義ファイルの設定値
下へ2.2 チューニング方法
下へ2.3 環境変数について
下へ2.4 IPv6環境での運用について
下へ2.5 日本語ロケール(EUC,UTF-8)を使用する場合のメッセージ出力について
下へ2.6 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について

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