Interstage Application Server チューニングガイド
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付録D イベントサービスの環境定義

D.2 イベントチャネル・サプライヤ・コンシューマ総数の見積もり方法

 不揮発運用時に、1つのユニットで使用可能なイベントチャネル、サプライヤ、およびコンシューマの総数は、以下の見積もり式を参考にして見積もってください。

Σn(最大接続数 + 16)(注) + 10(コマンド用の余裕値) < ユニット定義ファイルで指定したtranmax

 n:イベントチャネルグループの総数
 最大接続数:イベントチャネルに接続するサプライヤおよびコンシューマの合計値(esmkchnlコマンドで設定した-mオプションの指定値。省略値は16。)
注)本値が“256”よりも小さい場合は、“256”として計算してください。


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