Interstage Application Server チューニングガイド |
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付録C データベース連携サービスの環境定義 | > C.4 リソース定義ファイル |
リソース管理プログラムあるいは、リソース管理プログラムと同じプロセス内で動作するデータベースライブラリに渡す環境変数envを、値dataに設定します。
省略することができます。
リソース管理プログラムを使用するサーバアプリケーションの起動時に指定するデータベースへの環境変数と同一の環境変数を指定してください。
また、リソース定義ファイルには、LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/opt/oracle/libのように$指定をすることはできません。
使用するデータベースがSymfoware/RDBの場合、Symfoware/RDBの必須製品であるライブラリのパス名を、環境変数LD_LIBRARY_PATHに指定してください。
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