Interstage Application Server チューニングガイド |
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付録C データベース連携サービスの環境定義 | > C.4 リソース定義ファイル |
OTS用のリソース管理プログラムの多重数を指定します。省略した場合は多重度5となります。通常は変更する必要がありません。指定する場合は、1〜31の範囲で指定することが可能です。
最大値を超えた場合は、警告メッセージ(ots9017)を出力し、31を自動的に設定します。
リソース管理プログラムの多重度は、トランザクション処理性能を最大限に引き出すようにチューニングされているため、デフォルト値を変更する必要はありません。
変更する場合は、OTSシステムのスレッド多重度とリソース管理プログラムの多重度の関係を以下のように設定してください。
OTSシステムのスレッド多重度 =< リソース管理プログラムの多重度
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