J2S1-9930-01Z2(D)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 必要資源 1.1 運用時に必要なディスク容量 1.1.1 Application Serverのサーバ機能を使用する場合 1.1.2 MQ連携サービスを使用する場合 1.1.3 Application Serverのクライアント機能を使用する場合 1.2 メモリ容量 1.2.1 Application Serverのサーバ機能を使用する場合 1.2.2 Application Serverのクライアント機能を使用する場合 1.3 スワップ容量 1.3.1 Application Serverのサーバ機能を使用する場合 1.3.2 MQ連携サービスを使用する場合 第2章 Interstageのチューニング 2.1 想定するシステム形態 2.2 定義ファイルの設定値 2.3 チューニング方法 2.3.1 アプリケーション追加によるチューニング 2.3.2 Interstageの機能を使用するためのチューニング 2.4 環境変数について 2.5 IPv6環境での運用について 2.6 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について 第3章 J2EEのチューニング 3.1 IJServerのチューニング 3.2 Servletコンテナのチューニング 3.3 EJBコンテナのチューニング 3.4 LDAPサーバとしての、ディレクトリサービスのチューニング 第4章 ワークユニットのチューニング 4.1 CORBAワークユニットのチューニング 4.2 IJServerワークユニットのチューニング 4.3 EJBワークユニットのチューニング 4.4 トランザクションアプリケーションのチューニング 4.5 ラッパーワークユニットのチューニング 4.6 ユーティリティワークユニットのチューニング 第5章 システムのチューニング 5.1 運用時に必要なシステム資源 5.1.1 CORBAサービスのシステム環境の設定 5.1.2 コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定 5.1.3 データベース連携サービスのシステム環境の設定 5.1.4 イベントサービスのシステム環境の設定 5.1.5 EJBサービスのシステム資源の設定 5.1.6 MessageQueueDirectorのシステム資源の設定 5.1.7 ebXML Message Serviceのシステム資源の設定 5.1.8 Interstage JMXサービスのシステム資源の設定 5.1.9 Interstage シングル・サインオンのシステム資源の設定 5.1.10 Smart Repositoryのシステム資源の設定 5.1.11 Workload Organizer連携機能のシステム資源の設定 5.2 性能監視ツール使用時に必要なシステム資源 5.2.1 システム構成情報の見積もり方法 5.2.2 共有メモリ量の見積もり方法 5.3 TCP/IPパラメタのチューニング 5.4 IPC資源のカスタマイズ 第6章 Workload Organizerとの連携 6.1 業務単位のCPU資源の配分 6.1.1 バッチ業務とオンライン業務のCPU配分 6.1.2 Interstageシステム同士のCPU配分 6.1.3 ワークユニット単位のCPU配分 6.2 トランザクション量の統計データを基にした安定稼動 6.3 トランザクション負荷への緊急対応 6.4 マルチプロセッサ環境でのCORBAサービスのチューニング 6.4.1 使用効果の確認 6.5 操作手順 6.5.1 Workload Organizerの設定 6.5.2 Interstageと資源moduleの関連付け 6.5.3 ワークユニットと資源moduleの関連付け 6.5.4 トランザクション負荷への緊急対応のための設定 6.5.5 マルチプロセッサ環境でのCORBAサービスのチューニング設定 6.5.6 各ワークユニット種別で使用可能な機能 6.6 配分するCPU資源のチューニング 6.6.1 CPU資源使用状況を監視する 6.6.2 ワークユニットの処理トランザクション量を監視する 6.6.3 CPU資源量とワークユニットの処理トランザクションの関係を監視する 付録A CORBAサービスの動作環境ファイル A.1 config A.2 gwconfig A.3 inithost/initial_hosts A.4 queue_policy A.5 nsconfig A.6 irconfig 付録B コンポーネントトランザクションサービスの環境定義 B.1 記述形式 B.1.1 ステートメント B.1.2 セクション B.1.3 コメント行 B.1.4 空行 B.2 環境定義ファイルの制御文 B.2.1 [SYSTEM ENVIRONMENT]セクション B.2.2 [WRAPPER]セクション 付録C データベース連携サービスの環境定義 C.1 configファイル C.1.1 OBSERVE_CYCLE_TIME:監視周期の指定 C.1.2 TRAN_TIME_OUT:トランザクションタイムアウト検出時間の指定 C.1.3 2PC_TIME_OUT:フェーズ間タイムアウト検出時間の指定 C.1.4 COM_RETRY_TIME:トランザクション処理エラー時のリトライ間隔指定 C.1.5 COM_RETRY_MAX:トランザクション処理リトライ上限回数の指定 C.1.6 RECOVER_RETRY_TIME:OTSシステムリカバリ処理リトライ間隔指定 C.1.7 RECOVER_RETRY_MAX:OTSシステムリカバリ処理リトライ上限回数の指定 C.1.8 RESOURCE_TRANMAX:1リソース管理プログラムのトランザクションの最大多重度 C.1.9 OTS_TRACE_SIZE:OTSシステムのトレースログサイズ指定 C.1.10 RESOURCE_TRACE_SIZE:リソース管理プログラムのトレースログサイズ指定 C.1.11 RECOVERY_TRACE_SIZE:リカバリプロセスのトレースログサイズ指定 C.1.12 OBSERVE_TRACE_SIZE:監視プロセスのトレースログサイズ指定 C.1.13 DATABASE_RETRY_TIME:データベースシステムアクセスのリトライ間隔指定 C.1.14 DATABASE_RETRY_MAX:データベースシステムアクセスのリトライ上限回数指定 C.1.15 MEM_RETRY_TIME:OTSシステム処理中のエラーでのリトライ間隔指定 C.1.16 MEM_RETRY_MAX:OTSシステム処理中のエラーでのリトライ上限回数指定 C.1.17 RSCSTOP_CHECK_COUNT:通常停止からのトランザクション待ち合わせ回数指定 C.1.18 OTS_VERSION:OTSのバージョン C.1.19 JTS_VERSION:JTSのバージョン C.1.20 JAVA_VERSION:JDK/JREのバージョン C.1.21 PATH:JDK/JREのパス C.1.22 TRACE_MODE:トレースの出力形式 C.1.23 TRACE_LEVEL:トレースの出力レベル C.2 セットアップ情報ファイル C.2.1 MODE: セットアップ種別 C.2.2 LOGFILE: システムログファイルのパス C.2.3 TRANMAX: 最大トランザクション多重度 C.2.4 PARTICIPATE: 1トランザクションに参加するリソース数 C.2.5 OTS_FACT_THR_CONC: OTSシステムのスレッド多重度 C.2.6 OTS_RECV_THR_CONC: リカバリプロセスのスレッド多重度 C.2.7 JTS_RMP_PROC_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのプロセス多重度 C.2.8 JTS_RMP_THR_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのスレッド多重度 C.2.9 HOST: OTSシステムが動作するホスト名 C.2.10 PORT: OTSシステムが動作するノードのCORBAサービスのポート番号 C.2.11 LOCALE: OTSシステムが動作するノードのLOCALE C.3 RMPプロパティ C.3.1 RecoveryTarget: リカバリ対象 C.3.2 JavaPath: Javaコマンドへのパス C.3.3 JavaCommandOption: Javaコマンドに受け渡すオプション C.3.4 Classpath: 追加するクラスパス C.4 リソース定義ファイル C.4.1 ENVIRON: 環境変数の設定(OTS) C.4.2 NAME、name: リソース定義名(OTS、JTS) C.4.3 RMNAME: リソースマネージャ名(OTS) C.4.4 OPENINFO: オープン文字列(OTS) C.4.5 CLOSEINFO: クローズ文字列(OTS) C.4.6 THREADS: スレッドモード(OTS) C.4.7 OTS_RMP_PROC_CONC: OTS用のリソース管理プログラムの多重度(OTS) C.4.8 RSCTYPE、rscType: リソース定義ファイルの種類(OTS、JTS) C.4.9 type: リソースの種類(JTS) C.4.10 lookupName: リソースの検索名(JTS) C.4.11 initialContextFactory: initialContextFactory名(JTS) C.4.12 providerURL: プロバイダURL(JTS) C.4.13 USER: ユーザ名(OTS) C.4.14 user: ユーザ名(JTS) C.4.15 password: パスワード(JTS) C.4.16 GROUP: グループ名(OTS) C.4.17 logfileDir: リソースのログファイル格納ディレクトリ(JTS) 付録D イベントサービスの動作環境ファイル D.1 traceconfig 付録E Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義 E.1 クライアントとの接続に関するチューニング 付録F Webサーバ(InfoProvider Pro)の環境定義 F.1 concurrency:同時アクセス最大数 F.2 pool-max:最大プーリング数 F.3 timeout:アプリケーション送受信タイムアウト時間 F.4 browser-timeout:ブラウザ送受信タイムアウト時間 F.5 dns-resolve:DNS逆引き動作 付録G Interstage シングル・サインオンの環境定義 G.1 1台のサーバにリポジトリサーバを構築する場合のチューニング G.2 1台のサーバに認証サーバを構築する場合のチューニング G.3 1台のサーバにリポジトリサーバと認証サーバを構築する場合のチューニング G.4 業務サーバを構築する場合のチューニング 付録H InfoDirectoryの環境定義 H.1 InfoDirectoryの構造について H.2 チューニングが必要なケース H.3 最大同時接続数のチューニング H.4 検索時のチューニング H.4.1 サブストリング指定でレスポンスが遅い場合 H.4.2 1000エントリ以上データを取出したい場合 H.4.3 ページング検索したい場合 H.4.4 検索フィルタをガードしたい場合 H.4.5 全エントリ検索中に他のアクセスを行うとLDAPエラーコード:DSA is unavailable(0x34)が通知される場合 H.5 同一マシン複数DSAのチューニング H.6 DSA起動/停止のチューニング H.7 無通信セション切断時間のチューニング H.8 チューニングパラメタ H.8.1 環境変数 H.8.2 IPCパラメタ H.8.3 DSA定義パラメタ H.8.4 最大同時接続数パラメタ早見表 H.8.5 カーネルパラメタの設定手順