Interstage Application Server チューニングガイド |
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付録C データベース連携サービスの環境定義 |
セットアップ情報ファイルは、otssetupコマンドによるOTSシステム動作環境の設定時に指定するファイルです。Interstage統合コマンド(isinitコマンド)でセットアップを行う場合には、“Interstage動作環境定義”をカストマイズする必要があります。Interstage動作環境定義については“Interstage運用ガイド”を参照してください。
セットアップ情報ファイルは、otssetupコマンド投入時に作成する必要があります。1度作成したセットアップ情報ファイルは、次回セットアップを行う際にも使用できますので保管してください。
MODE=SYS LOGFILE=/dev/rdsk/c0t0d0s0 TRANMAX=10 PARTICIPATE=4 OTS_FACT_THR_CONC=5 OTS_RECV_THR_CONC=2 JTS_RMP_PROC_CONC=2 JTS_RMP_THR_CONC=16 HOST=otshost PORT=8002 LOCALE=EUC |
太字の項目以外は省略可能です。省略した場合には、デフォルト値が有効になります。
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