Interstage Application Server チューニングガイド
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付録C データベース連携サービスの環境定義> C.2 セットアップ情報ファイル

C.2.11 LOCALE: OTSシステムが動作するノードのLOCALE

 OTSシステムが動作するノードのLOCALEを設定します。
 MODEに“RMP”を設定した場合のみ有効になります。
 設定できる値は、以下の3種類です。
 “SJIS”:Shift JIS
 “EUC”:EUC
 “UNICODE”:UNICODE
 本ステートメントは省略可能です。設定する場合には、HOSTPORTも同時に設定する必要があります。
 本ステートメントの利用方法についてはMODEを参照してください。
 Interstage動作環境定義ファイルの“OTS Locale”に相当します。

 “isinit”コマンドで“type3”を選択している場合には、使用しないでください。


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