Interstage Application Server チューニングガイド |
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第2章 Interstageのチューニング |
以下にInterstageで使用する環境変数を示します。
環境変数名 |
用途 |
---|---|
OD_HOME |
CORBAサービスのインストールパスを指定します。 |
例) OD_HOME=/opt/FSUNod |
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OD_CODE_SET |
コード変換を行う際のクライアントコード系を指定します。 |
例) OD_CODE_SET=EUC |
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TD_HOME |
コンポーネントトランザクションサービスのインストールパスを指定します。 |
例) TD_HOME=/opt/FSUNtd |
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OTS_HOME |
データベース連携サービスのインストールパスを指定します。OTSが動作するためにOTS_HOMEの設定は必須ではありません。 |
例) OTS_HOME=/opt/FSUNots |
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OTS_ SCROLL_SIZE |
otstranlist,otspendlistコマンドで1画面でトランザクションリストを表示する行数を指定します。 |
例) OTS_SCROLL_SIZE=30 |
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デフォルト:20 |
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OTS_INVOKE_MODE |
旧バージョンレベルのINTERSTAGE上のOTSシステム、あるいはリソース管理プログラムと分散トランザクション連携する場合に、OTSシステム、あるいはリソース管理プログラムが動作するマシン上で指定します。値として2以外指定できません。 |
例)OTS_INVOKE_MODE=2 |
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ES_HOME |
イベントサービスのインストールパスを指定します。 |
例)ES_HOME=/opt/FJSVes |
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PORB_HOME |
Portable-ORBのインストールパスを指定します。 |
例)PORB_HOME=/opt/FJSVporb |
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