FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第1章 レプリケーションの概要 |
Linkexpress Replication optionのバージョンレベルと提供される機能の関係を以下に示します。ご購入の製品のバージョンレベルをご確認のうえ、提供されていない機能の該当箇所は無視してください。
機能名 |
主な記述箇所 |
Windows NT |
Solaris |
Linux |
Linux |
---|---|---|---|---|---|
基本機能 |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
グループ単位のレプリケーション |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
レプリケーショングループに指定できる抽出定義およびDBサービス定義の数 |
16 |
128 |
128 |
128 |
|
Oracle抽出レプリケーション |
× |
○ |
× |
× |
|
Oracle10gのサポート |
× |
○ |
× |
× |
|
× |
○ |
× |
○ |
||
可変長ログ形式の差分データ |
× |
○ |
○ |
○ |
|
2Gバイトを超える差分ログファイル |
× |
○ |
○ |
○ |
|
定義ファイル作成コマンド |
× |
○ |
○ |
○ |
|
性能情報取得コマンド |
× |
○ |
× |
○ |
|
調査情報収集コマンド |
× |
○ |
× |
○ |
|
ロケールUNICODE |
× |
× |
× |
○ |
|
レプリケーション抽出トレース |
× |
○ |
○ |
○ |
|
lxrepdroコマンド-cオプションおよび-Zオプション |
× |
○ |
× |
○ |
|
lxreplogコマンド-Sオプションおよび-cオプション |
× |
○ |
× |
○ |
|
SYSTRACE(レプリケーション内部トレースの取得の適用/不適用) |
× |
○ |
○ |
○ |
|
REP_TRFW_BUFF_NUM(トランザクションログファイルへの書き込みバッファの指定) |
× |
○ |
× |
○ |
|
REP_DLF_WRITE_MODE(差分ログ処理単位の指定) |
× |
○ |
× |
○ |
|
REP_DLF_SYNC_PNUM(差分ログファイルの書き込み保証処理の並列化の指定) |
× |
○ |
× |
○ |
|
REP_RELLOG_RATE(有効ログ範囲の指定) |
× |
○ |
× |
○ |
○:提供されている機能です。
×:提供されていない機能です。
注1)Windows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003を含みます。
注2)レプリケーショングループに指定できる抽出定義およびDBサービス定義の最大値です。
注3)Symfoware Server Enterprise Editon 4.x以前との組合せ、およびSymfoware Server Standard Editon 4.x以前との組合せの場合は、63になります。なお、Symfoware Server Enterprise Extended Editon 4.x以降との組合せの場合は、128になります。
注4)lxrpomkdefコマンドは提供していません。
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