FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
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第1章 レプリケーションの概要

1.7 サポート範囲

Linkexpress Replication optionのバージョンレベルと提供される機能の関係を以下に示します。ご購入の製品のバージョンレベルをご確認のうえ、提供されていない機能の該当箇所は無視してください。

機能名

主な記述箇所

Windows NT
(注1)
V2.1L10

Solaris
4.x

Linux
V3.0

Linux
V4.0

基本機


グループ単位のレプリケーショ

レプリケーショングループに指定できる抽出定義およびDBサービス定義の

16
(注2)

128
(注2,3)

128
(注2,3)

128
(注2,3)

Oracle抽出レプリケーショ

×

×

×

Oracle10gのサポー

×

×

×

×

×

可変長ログ形式の差分デー

×

2Gバイトを超える差分ログファイ

×

定義ファイル作成コマン

×


(注4)


(注4)

性能情報取得コマンド

×

×

調査情報収集コマンド

×

×

ロケールUNICODE

×

×

×

レプリケーション抽出トレース

×

lxrepdroコマンド-cオプションおよび-Zオプション

×

×

lxreplogコマンド-Sオプションおよび-cオプション

×

×

SYSTRACE(レプリケーション内部トレースの取得の適用/不適用)

×

REP_TRFW_BUFF_NUM(トランザクションログファイルへの書き込みバッファの指定)

×

×

REP_DLF_WRITE_MODE(差分ログ処理単位の指定)

×

×

REP_DLF_SYNC_PNUM(差分ログファイルの書き込み保証処理の並列化の指定)

×

×

REP_RELLOG_RATE(有効ログ範囲の指定)

×

×

○:提供されている機能です。
×:提供されていない機能です。
注1)Windows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003を含みます。
注2)レプリケーショングループに指定できる抽出定義およびDBサービス定義の最大値です。
注3)Symfoware Server Enterprise Editon 4.x以前との組合せ、およびSymfoware Server Standard Editon 4.x以前との組合せの場合は、63になります。なお、Symfoware Server Enterprise Extended Editon 4.x以降との組合せの場合は、128になります。
注4)lxrpomkdefコマンドは提供していません。


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