FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
目次 索引 前ページ次ページ

第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション> 2.2 レプリケーション運用のためのセットアップ> 2.2.5 Linkexpress Replication optionのセットアップ

2.2.5.2 環境変数の設定

Linkexpress Replication optionのSymfoware抽出レプリケーションを使用する場合には、複写元システムで以下の環境変数を設定してください。



注意事項

レプリケーションはRDBシステム単位に運用します。RDBシステムを認識するために、環境変数“RDBNAME”を指定する必要があります。マルチRDB運用を行っていない場合、“RDBNAME”は不要です。

Symfoware/RDBを運用するための環境変数が必要です。Symfoware/RDBを運用するために必要な環境変数については、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。

さらにLinkexpressを運用するための環境変数が必要です。Linkexpressの運用で必要な環境変数については、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。

環境変数LANGには、Symfoware/RDBのインストール時に指定したSymfoware/RDBのロケールを設定します。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1998-2005