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Systemwalker Desktop Keeper リファレンスマニュアル
FUJITSU Software

1.1 コマンド一覧

Systemwalker Desktop Keeperでは、以下のコマンドを使用できます。

カテゴリ

コマンド名(機能概要)

バックアップ
コマンド

DTKBFDM.EXE(日付の)

DTKBKDL.BAT(ログ情報の退避/ログの削除)

DTKCVDL.BAT(ログ情報の退避/参照ログの一括出力/ログの削除)

DTKDELR.EXE(ログの削除)

DTKDELST.EXE(設定変更ログの削除)

DTKELSET.BAT(ERRORLEVEL値の再設定)

DTKLG1T.EXE(参照ログの個別出力)

DTKLGAT.BAT(参照ログの一括出力)

DTKLGTB.EXE(ログ情報の退避)

DTKMLDL(メール内容削除)

DTKMSTB.EXE(管理情報の退避)

DTKNUMCK.BAT(数字のチェック)

DTKSTCV.EXE(設定変更ログの出力)

DTKTBLUNLOAD.BAT(ログテーブル全体高速バックアップ)

DTKSERVICE.BAT(管理サーバのサービス起動・停止)

DTKTBLTRUNCATE.BAT(ログテーブルの削除)

構成情報の
取り込み

DTKADCON.EXE(Active Directoryとの連携)

DTKIMPDP.EXE(Systemwalker Desktop Patrol構成情報取り込み)

データベース関連

DTKTBLRESTOR.EXE(データベースリスア)

DTKTBLCV.EXE(ー定義の移行)

swss_MDMDB_ENV.exe(iOS管理デタベスの構築・削除)

swss_MDMDB_RESTORE.exe(iOS管理デーベースのリストア)

システムの保守

FSW11EJ7.EXE(シスの保守)

ログアナライザサーバ

CREATEUSER.EXE(ログアナライザサーバでユーザー管理)

DTLA_REPORT_BATCH.EXE(レポート力)

DTTOOLEX.EXE(ログアナライザサーバのデタ移入・削除)

LADBBKRS.BAT(ログアナライザ設定情報退避・復元)

REGISTERLAINFO.EXE(ログアナライザサーバ情報の登録)

TRANS.BAT(ログアナラザサーバへのデタ転送)

スマートデバイス中継サーバ

SDSVSetMS.EXE(スマートデバイス中継サーバの定変更)

SDSVService.bat(スマートデバイス中継ーバのサービス起動・停止)

SDSVBackup.bat(スマートデバイス中継サーバのバックアップ)

SDSVRestore.bat(スマートデバイス中継サーバのリストア)

証明書関連

sign_csr.sh(MDM証明書申請ファイルの作成)

swss_ImportAppleCert.bat(Apple社証明書の登録)

SDSVMakeCSR.EXE(証明書発行申請書の作成)

SDSVImportCert.EXE(証明書の登録)

SDSVConfig.EXE(証明書の設定)

SDSVKeyStore.EXE(サーバ証明書の退避復元)

注意

  • セキュリティの観点から、バックアップコマンド/リストアコマンドを格納するフォルダには、必要最低限のアクセス権を付与することを推奨します。

  • バックアップコマンド/リストアコマンドは、コマンドがインストールされた統合管理サーバまたは管理サーバ上にあるデータベースだけを処理対象とします。

  • バックアップコマンドを実行する場合は、必ず管理サーバ(統合管理サーバ)のサービスを停止してから行ってください。

  • バックアップコマンド/リストアコマンドを手動で起動する場合、コマンドプロンプトのカレントディレクトリを、コマンドが格納されたフォルダに移動してください。
    [バックアップコマンド/リストアコマンドの格納フォルダ]

    データベース関連ファイルのインストールフォルダ\BackupCommand
    (V15 管理サーバを新規にインストールした場合、データベース関連ファイルのインストールフォルダは管理サーバのインストールフォルダ\DBです。)
    例) C:\DTKDB\BackupCommand
    例) C:\Program Files (x86)\Fujitsu\Systemwalker Desktop Keeper\DB\BackupCommand