Interstage Job Workload Server リファレンス
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第1章 概要

1.1 コマンドの種類

コマンドの種類と用途を、以下に示します。

コマンド名

用途

btfwstartac

バッチ受付サービスを開始します。

btfwstartex

バッチ実行サービスを開始します。

btfwstopac

バッチ受付サービスを停止します。

btfwstopex

バッチ実行サービスを停止します。

btfwacinfo

バッチ受付サービスの稼働状態を表示します。

btfwexinfo

バッチ実行サービスの稼働状態を表示します。

btfwrefreshdiskinf

ファイル管理機能が管理する容量情報をファイルシステムの最新使用容量に反映します。

btfwdiskinfo

ファイルシステムの容量情報を表示します。

btfwexcinfo

ファイルの排他情報を表示します。

btfwactq

ジョブキューを実行可能状態にします。

btfwinactq

ジョブキューを実行禁止状態にします。

btfwqinfo

ジョブキューの情報を表示します。

btfwstartini

イニシエータを開始します。

btfwstopini

イニシエータを停止します。

btfwiniinfo

イニシエータの状態を表示します。

btfwsubjob

ジョブをジョブキューに投入します。

btfwcanjob

ジョブのキャンセルを要求します。

btfwhldjob

実行待ち状態のジョブを保留します。

btfwrlsjob

保留中状態のジョブを保留解除します。

btfwjobinfo

投入したジョブの情報を表示します。

コマンド名

用途

btfwcrtbtenv

バッチサーバ環境のセットアップを行います。

btfwcrtjobspl

ジョブスプールを作成します。

btfwdeljobspl

ジョブスプールを削除します。

btfwaltjobspl

ジョブスプールの設定を変更します。

btfwcrtlogspl

ジョブログスプールを作成します。

btfwdellogspl

ジョブログスプールを削除します。

btfwaltlogspl

ジョブログスプールの設定を変更します。

btfwspool

各種スプールの設定値を表示します。

btfwdelqdef

ジョブキューの定義を削除します。

btfwaltqdef

ジョブキューの定義を変更します。

btfwqdef

ジョブキューの定義情報を表示します。

btfwdelinidef

イニシエータを削除します。

btfwaltinidef

イニシエータの設定値を変更します。

btfwaddjobdef

バッチジョブ定義を登録、更新します。

btfwgetjobdef

バッチジョブ定義をバッチジョブ定義ファイルに取り出します。

btfwdeljobdef

バッチジョブ定義を削除します。

btfwjobdef

バッチジョブ定義の情報を表示します。

コマンド名

用途

btfwbackup

バッチ実行基盤の環境を退避します。

btfwrestore

バッチ実行基盤の環境を復元します。

btfwcollectinfo

バッチ実行基盤の環境の調査資料を採取します。

btfwbtgrpchk

ibsbtgrpグループの正当性を確認します。


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