Interstage Application Server 運用ガイド
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4.1.2 バックアップ手順(管理対象サーバおよびスタンドアロンサーバの場合)
管理対象サーバおよびスタンドアロンサーバの場合のInterstage資源のバックアップ手順について説明します。管理サーバのバックアップについては、“バックアップ手順(管理サーバの場合)”を参照してください。


バックアップは、以下を確認した上で操作を開始してください。
- Interstageのすべてのサービス、サーバアプリケーションが停止していること。
- バックアップ用ディレクトリに、バックアップ資源格納に必要な空きディスク容量があること。バックアップ資源の格納に必要なディスク量は、"概要と対象ファイル"に示すバックアップ対象資源の合計量となります。
■操作手順
バックアップは以下の手順で行います。各コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
4.1.2.1 サービスの停止
4.1.2.2 バックアップ対象資源の確認
4.1.2.3 バックアップ資源格納用ディレクトリの作成
4.1.2.4 Interstageセットアップ資源のバックアップ
4.1.2.5 Interstage管理コンソールおよび運用操作ツール資源のバックアップ
4.1.2.6 Interstage JMXサービス資源のバックアップ
4.1.2.7 業務構成管理のリポジトリ資源のバックアップ
4.1.2.8 CORBAサービス資源のバックアップ
4.1.2.9 イベントサービス資源のバックアップ
4.1.2.10 Portable-ORB資源のバックアップ
4.1.2.11 コンポーネントトランザクションサービス資源のバックアップ
4.1.2.12 データベース連携サービス資源のバックアップ
4.1.2.13 Interstage シングル・サインオン資源のバックアップ
4.1.2.14 Interstage HTTP Server資源のバックアップ
4.1.2.15 InfoProvider Pro資源のバックアップ
4.1.2.16 J2EE共通資源ファイルのバックアップ
4.1.2.17 IJServer資源のバックアップ
4.1.2.18 Interstage JMS資源のバックアップ
4.1.2.19 Interstage SOAPサービス資源のバックアップ
4.1.2.20 UDDIサービスの資源のバックアップ
4.1.2.21 Smart Repository資源のバックアップ
4.1.2.22 InfoDirectory資源のバックアップ
4.1.2.23 Interstage証明書環境資源のバックアップ
4.1.2.24 V5.1以前のServletサービス資源のバックアップ
4.1.2.25 HTMLページ編集サービス資源のバックアップ
4.1.2.26 サービスの起動
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