Interstage Application Server 運用ガイド |
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第4章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更) | > 4.1 資源のバックアップとリストア | > 4.1.2 バックアップ手順(管理対象サーバおよびスタンドアロンサーバの場合) |
InterstageJMXサービス資源のバックアップ手順について説明します。
Interstage JMXサービス資源のバックアップは、以下のコマンドを使用します。
/opt/FJSVisjmx/bin/isjmxbackup |
isjmxbackupコマンドは、InterstageおよびInterstage JMXサービスが停止している状態で実行する必要があります。
isjmxbackupコマンドを実行する前に、資源バックアップ先ディレクトリにInterstage JMXサービス資源を格納するディレクトリを作成する必要があります。
資源バックアップ先ディレクトリが/backup、Interstage JMXサービスの資源を格納するディレクトリが“/backup/isjmx”の場合の操作例を以下に示します。
1. Interstage JMXサービスの資源を格納するディレクトリを作成します。 2.isjmxbackupコマンドを実行します。 |
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