B1WN-9501-05Z2(00)
まえがき 第1章 高性能・高信頼システムのための機能 1.1 Traffic Director連携機能 1.2 クラスタサービス機能 1.3 動的アプリケーション入れ替え 1.4 動的プロセス数変更 第2章 高信頼化システムの設計 2.1 Traffic Directorによる縮退を利用した高信頼化システム 2.2 クラスタサービス機能を利用した高信頼化システム 2.3 両現用縮退方式を利用した高信頼化システム 2.4 AIM連携での高信頼化システム 2.5 推奨する高信頼化システムの形態 第3章 Traffic Directorを利用した負荷分散 3.1 運用モデル 3.1.1 J2EEモデルにおける負荷分散 3.1.2 CORBAワークユニットにおける負荷分散 3.1.3 トランザクションアプリケーションにおける負荷分散 3.2 環境設定方法 3.2.1 J2EEモデル 3.2.2 CORBAワークユニット 3.2.3 トランザクションアプリケーション 3.3 アプリケーションの設計方法 3.3.1 J2EEアプリケーション 3.3.2 CORBAアプリケーション 3.3.3 トランザクションアプリケーション 3.4 運用方法 3.4.1 ワークユニット停止時の縮退運用 3.4.2 サーバダウン時の動作 第4章 クラスタサービス機能 4.1 クラスタサービスの構成 4.2 スタンドアロンサーバの環境設定 4.2.1 Interstageのインストール 4.2.2 Interstage自動起動設定の無効化 4.2.3 クラスタシステムの事前設定 4.2.4 Interstageの環境設定 4.2.5 クラスタサービスの設定 4.2.6 クラスタシステムの動作確認 4.3 マルチサーバ管理を使用したサーバの環境設定 4.3.1 管理サーバとして運用するサーバの環境設定 4.3.2 管理対象サーバとして運用するサーバの環境設定 4.3.3 共存サーバについて 4.3.4 Systemwalker Resource Coordinator連携の利用時について 4.4 アプリケーション環境作成 4.4.1 クライアントアプリケーション環境 4.4.2 サーバアプリケーション環境 4.5 クラスタサービスの運用 4.5.1 運用パターン 4.5.2 運用方法 4.5.3 異常発生時の対処方法とトラブルシューティング 4.6 クラスタシステムのテスト方法について 4.7 留意事項 4.7.1 ノーティフィケーションサービスの不揮発運用時の注意事項 付録A クラスタサービスの互換機能 A.1 クラスタサービス機能の互換機能 A.2 運用パターン(互換機能) A.3 相互待機構成 A.3.1 環境設定手順について A.4 SunClusterを使用したクラスタシステム A.4.1 クラスタサービスの設定手順(Sun Clusterの場合) A.5 既存システム(グローバルサーバ)との連携 A.5.1 SafeCLUSTERの場合 A.5.2 MSCSの場合 A.5.3 SafeCLUSTERの場合 A.5.4 Sun Clusterの場合 付録B ロードバランス機能を利用した場合の設計 B.1 ロードバランス機能 B.2 サーバマシン状態監視機構 B.3 複数サーバの運用設計 B.3.1 ロードバランスの運用手順 B.3.2 サーバダウン時の縮退運転および復旧通知 B.3.3 サーバマシン状態監視機構 B.4 高信頼化システムの設計 B.4.1 ロードバランスによる縮退を利用した高信頼化システム B.4.2 ロードバランス機能での縮退 B.4.3 AIM連携での高信頼化システム