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オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 概要 1.1 シングル・サインオンとは 1.1.1 従来のシステムが抱える問題 1.1.2 シングル・サインオンの効果 1.2 システムの基本構成 1.2.1 基本構成 1.2.2 実装方式 1.2.3 エディションとサーバ機能の関係 1.3 管理者 1.3.1 SSO管理者 1.3.2 業務サーバ管理者 1.4 主な機能 1.4.1 ユーザ情報とアクセス制御情報の集中管理 1.4.2 認証方式 1.4.3 ロールをもとにした認可 1.4.4 負荷分散 1.4.5 可用性の向上 1.4.6 マルチドメインにおける認証 1.4.7 Webアプリケーションとの連携 第2章 機能 2.1 認証方式 2.1.1 利用者による認証方式 2.1.2 ネットワークアドレスによる認証方式 2.2 認可方式 2.2.1 ロールによる認可 2.2.2 ロールセットによる認可 2.2.3 アクセス制御情報のキャッシュ 2.3 ICカードを使用した証明書認証 2.3.1 Microsoft(R) Internet Explorerの場合 2.3.2 Netscape Communicatorの場合 2.3.3 ICカード使用時の注意事項 2.4 認証情報の有効期間 2.5 クライアントに通知するメッセージの編集 2.6 アクセスログ 2.6.1 業務サーバのアクセスログ 2.7 負荷分散 2.7.1 負荷分散 2.7.2 可用性 2.8 マルチポート運用 第3章 環境構築 3.1 システム構成 3.1.1 基本的なシステム構成(小規模システム) 3.1.2 認証サーバを複数配置し負荷分散するシステム構成(中規模システム) 3.1.3 認証サーバとリポジトリサーバを複数配置し負荷分散するシステム構成(大規模システム) 3.2 環境構築の流れ 3.3 業務サーバの環境構築 3.3.1 リソース情報の作成 3.3.2 サービスIDファイルの入手 3.3.3 アクセス制御情報の設定 3.3.4 業務サーバの定義ファイルの設定 3.3.5 業務サーバ運用資源のアクセス権限の設定 3.3.6 Webサーバの環境定義ファイルの設定 3.3.7 マルチポート 3.4 運用に合わせた設定例 3.4.1 基本的なシステム構成(小規模システム) 3.4.2 認証サーバを複数配置し負荷分散するシステム構成(中規模システム) 3.4.3 認証サーバとリポジトリサーバを複数配置し負荷分散するシステム構成(大規模システム) 3.4.4 インターネット環境におけるシステム構成 3.5 より安全に利用するために 3.5.1 IPsecを利用する方法 3.5.2 ファイアウォールを利用する方法 第4章 運用 4.1 シングル・サインオンの起動 4.1.1 業務サーバの起動 4.2 シングル・サインオンの停止 4.2.1 業務サーバの停止 4.3 各サーバの定義ファイルの変更 4.4 利用者に関する操作 4.4.1 利用者の追加 4.4.2 利用者の削除 4.4.3 パスワードの変更 4.4.4 パスワードの忘却 4.4.5 証明書の更新 4.5 認可に関する操作 4.5.1 ロール定義の変更、追加 4.5.2 保護リソース定義の変更 4.6 業務サーバに関する操作 4.6.1 業務サーバの追加 4.6.2 Webサーバの変更に伴う作業 4.6.3 認証サーバの変更に伴う作業 4.7 クライアントの注意事項 4.8 旧バージョン・レベルの環境を使用する場合の注意事項 4.8.1 旧バージョン・レベルでのみ設定できる環境定義項目 4.8.2 旧バージョン・レベルの環境定義を使用する場合 第5章 アプリケーションの開発 5.1 Javaアプリケーションの開発 5.1.1 アプリケーション開発の流れ 5.1.2 プログラムの開発 5.1.3 アプリケーション実行環境の設定 5.1.4 アプリケーションの実行 5.1.5 サンプルコード 5.2 環境変数による通知情報の設定 第6章 シングル・サインオンのカスタマイズ 6.1 シングル・サインオンの高速化 6.2 クライアントに通知するメッセージの編集 6.2.1 編集できるメッセージ 6.2.2 メッセージの編集方法 第7章 トラブルシューティング 7.1 トラブル発生時の対処 7.1.1 トラブル発生から対処までの流れ 7.1.2 ログの出力先 7.2 トラブル事例 7.2.1 InfoDirectoryのシャドウイング機能使用時のトラブル 7.2.2 業務サーバの認可に関するトラブル 7.2.3 ロックアウトに関するトラブル 7.2.4 認証情報に関するトラブル 7.2.5 証明書認証に関するトラブル