Systemwalker for Oracle リリース情報

第2章 互換に関する情報

旧バージョンレベルから変更した機能において、非互換項目と対処方法について説明します。

項目	移行前のバージョンレベル
	5.x V5.0	10.x V10.0	11.0 V11.0 12.x V12.0 V13.1.x	V13.3.0	V13.4.0	V13.5.0	V15.0.0
シャットダウン時のサービス停止について【Linux版】	○	○	○	○	○	○	○
スタートメニューの構成変更およびメニュー名変更【Windows版】	○	○	○	○	○	○	－
Oracle調査項目一覧の項目名（No.3）変更	○	○	○	○	○	○	－
サービスのログオンアカウントの変更【Windows版】	○	○	○	○	○	○	－
監視サービスのスタートアップの種類の変更【Windows版】	○	○	○	○	○	－	－
Oracle状態監視機能におけるOracleからの情報取得方法の変更	○	○	○	○	○	－	－
クラスタシステムの環境設定および解除手順の追加[EE]	○	○	○	○	○	－	－
Oracle環境情報設定画面でのOS種別選択簡易化	○	○	○	○	－	－	－
Systemwalker for OracleのWeb画面表示方法の変更	○	○	○	○	－	－	－
メニュー設定コマンドのオプションを追加	○	○	○	－ (*1)	－	－	－
通信サービスのスタートアップの種類の変更【Windows版】	○	○	○	－	－	－	－
データベースバッファキャッシュヒット率の監視項目名称の変更	○	○	－	－	－	－	－
Oracle状態監視機能における監視方法の変更	○	○	－	－	－	－	－
Oracle環境情報定義ファイルおよびポリシーの変更	○	－	－	－	－	－	－

○ : 非互換あり
－ : 非互換なし

(*1) Linux版は、「○ : 非互換あり」