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Systemwalker for Oracle リリース情報
FUJITSU Software

2.11 通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)のスタートアップの種類の変更【Windows版】

変更内容

通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)は、スタートアップの種類が「自動」で登録されるように改善されました。

V13.1.0以前

通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)は、スタートアップの種類が「手動」で登録されます。
製品インストール後、常に通信サービスを起動して運用する場合、スタートアップの種類を「手動」から「自動」に変更してください。

V13.3.0以降

通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)は、スタートアップの種類が「自動」で登録されます。

非互換

通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)が常に起動状態で運用されます。

対処方法

OS起動時に通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)を停止した状態で運用する場合、サービス画面で Systemwalker for Oracle Communicator のスタートアップの種類を「手動」に変更してください。