ページの先頭行へ戻る
Systemwalker for Oracle リリース情報
FUJITSU Software

2.12 データベースバッファキャッシュヒット率の監視項目名称の変更

変更内容

データベースバッファキャッシュヒット率について、バッファ・プールごとおよびマルチブロックサイズごとの監視を行うことができるように機能追加されたことにより、V10以前の監視項目名を以下のように変更しました。

V10以前

データベースバッファキャッシュヒット率

V11以降

データベースバッファキャッシュヒット率(全体)

非互換

Systemwalkerコンソールに通知されるメッセージ名称が変更になります。

V10以前

FOR-01000 データベースバッファキャッシュヒット率がx%になりました。

V11以降

FOR-01000 データベースバッファキャッシュヒット率(全体)がx%になりました。

対処方法

「データベースバッファキャッシュヒット率」は、「データベースバッファキャッシュヒット率(全体)」に読み替えてください。