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Systemwalker for Oracle リリース情報
FUJITSU Software

2.3 Oracle調査項目一覧の項目名(No.3)変更

変更内容

Oracle調査項目機能の、REDOログのアーカイブ先領域の空き状況の表示内容に、ASMディスクグループの空き領域状況の表示が追加で表示されるようになったことにより、調査項目No.3の項目名が以下のように変更となりました。

V13.5.0以前

項目名

調査項目No.3 アーカイブ先ファイルシステムの空き領域情報

調査結果

REDOログのアーカイブ先領域の空き状況について、以下が表示されます。

  • アーカイブ先がファイルシステムの場合の空き領域状況

V15.0.0以降

項目名

調査項目No.3 アーカイブ先の空き領域情報

調査結果

REDOログのアーカイブ先領域の空き状況について、以下が表示されます。

  • アーカイブ先がファイルシステムの場合の空き領域状況

  • アーカイブ先にASMで管理されている領域が指定されている場合の、ASMディスクグループの空き領域状況

非互換

V13.5.0以前のマネージャからV15.0.0以降のエージェントに対して「調査項目No.3 アーカイブ先ファイルシステムの空き領域情報」の調査を実施する場合、項目名は、「調査項目No.3 アーカイブ先の空き領域情報」と読み替えてください。

V15.0.0以降のマネージャからV13.5.0以前のエージェントに対して「調査項目No.3 アーカイブ先の空き領域情報」の調査を実施する場合、項目名は、「調査項目No.3  アーカイブ先ファイルシステムの空き領域情報」と読み替えてください。
調査結果には、アーカイブ先がファイルシステムの場合の空き領域状況のみが表示されます。

対処方法

対処は不要です。