変更内容
監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)は、スタートアップの種類が「自動」で登録されるように改善されました。
監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)は、スタートアップの種類が「手動」で登録されます。
Oracle環境情報ポリシー配付後は、スタートアップの種類を「手動」から「自動」に変更してください。
監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)は、スタートアップの種類が「自動」で登録されます。
監視サービスが動作しているサーバがクラスタで運用されている場合、クラスタ構成によってスタートアップの種類が以下に設定されていることを確認し、設定されていない場合は変更してください。
クラスタシステムが運用待機(1:1)構成である場合、スタートアップの種類は「手動」に設定されている必要があります。
クラスタシステムがスケーラブル構成である場合、スタートアップの種類は「自動」に設定されている必要があります。
非互換
Oracle環境情報ポリシー未配付時は、サービス起動時に以下のいずれかのエラーメッセージが出力されますが、無視してください。
FOR-00416 Please set the Oracle environment information.
FOR-05000 Oracle environment information has not been configured.
対処方法
OS起動時に監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)を停止した状態で運用する場合、サービス画面でSystemwalker for Oracle Monitorのスタートアップの種類を「手動」に変更してください。