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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

1.1.8 性能監視用コマンドの概要

Systemwalker Centric Managerの性能監視用コマンドの概要を以下に示します。

表1.11 性能監視用コマンド

コマンド

概 要

F3crTrfAcsv

ネットワーク性能監視機能を使用して収集した、部門管理サーバに蓄積されているトラフィック情報とサーバ性能の基本情報をCSV形式に変換してファイル出力します。

F3crTrfBcsv

運用管理サーバ、または部門管理サーバに蓄積した性能情報をCSV形式に変換してファイルに出力します。本コマンドで出力したCSVファイルのトラフィック情報をSystemwalker Service Quality Coordinator (SSQC)のデータベースへ格納しレポートを作成することができます。

mpsetnod

ノードの構成情報を獲得し、データベースに登録します。

mptrfbypart

ディスク使用率、およびディスク空き容量を論理ディスク単位にしきい値を変更し監視するための監視定義を登録します。

mptrfchgcpu

CPU使用率の監視方法を切り替えます。

setupdmz.sh

SNMPエージェントを使用しないで、サーバ性能監視を行えるように設定します。

setupProxy.sh

SNMPエージェント(Net-SNMP、またはucd-snmp)を使用してサーバ性能監視を行えるように設定します。(Solaris 10以降/Linux)

setupRelay.sh

SNMPエージェントを使用して、サーバ性能監視を行えるように設定します。

setupsea.sh

SNMPエージェントを使用して、サーバ性能監視を行えるように設定します。(Solaris 9)