4.2 運用操作

マネージャーからNSアプライアンスを運用するための操作について説明します。

表4.1 運用操作一覧
運用操作	操作内容
起動	NSアプライアンスを起動するための操作です。
停止	NSアプライアンスを停止するための操作です。
再起動	NSアプライアンスを再起動するための操作です。
一括起動	リソースフォルダー内のすべてのL-Serverをまとめて起動するための操作です。
一括停止	リソースフォルダー内のすべてのL-Serverをまとめて停止するための操作です。
一括再起動	リソースフォルダー内のすべてのL-Serverをまとめて再起動するための操作です。
基本情報の変更	NSアプライアンスが動作するNSアプライアンス専用サーバの基本情報を変更するための操作です。
サーバの状態確認	NSアプライアンス用のNSアプライアンス専用サーバが配備されるサーバの状態を確認するための操作です。
ネットワークデバイスの種別と状態確認	NSアプライアンスのネットワークデバイスの状態を確認するための操作です。
ネットワークデバイスのバージョンの確認	NSアプライアンスのバージョンを確認するための操作です。
削除(NSアプライアンスの撤去)	NSアプライアンスを削除するための操作です。
クローニングイメージの操作	NSオプション用クローニングイメージの操作です。
NSアプライアンスの追加	NSアプライアンスを追加するための操作です。
NSアプライアンスの再利用	NSアプライアンスを別テナントで再利用する操作です。
FCパス構成の変更	NSアプライアンス用の物理L-ServerのFCパス構成を変更する操作です。
動作可能なNSアプライアンス数の拡大	NSアプライアンス専用サーバ上で動作可能なNSアプライアンス数を10個から20個に拡大する操作です。
管理LANネットワークの変更	管理LANネットワークを変更するための操作です。