Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第3章 調査資料の採取 |
Shunsakuのトラブルの調査に必要な資料の種類と概要を以下に示します。
なお、各事象の発生のトリガーは、以下の2つに大別できます。
Shunsakuのトラブル調査に必ず必要な資料です。
採取資料 |
概要 |
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Shunsakuの各プロセスの動作を制御するためのファイルです。 |
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Shunsakuの各プロセスでの動作履歴を保持するファイルです。 |
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Shunsakuの各プロセスの性能情報を保持するファイルです。 |
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OSの管轄下にあるロギングファイルです。 |
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実際の操作手順、エラーメッセージなどを把握するための資料です。 |
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ダイレクトアクセス機能で利用するダイレクトアクセスキー名を定義するファイルです。このファイルは、ダイレクトアクセス機能を利用している場合にだけ必要です。 |
発生事象や条件により必要となる資料です。
採取資料 |
概要 |
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ShunsakuのAPIに指定した検索式、リターン式およびソート式です。 |
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APIスナップを利用している場合に採取されるAPIの各種入出力情報です。 |
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ShunsakuのAPI(Java/.NET/C)を使用しているアプリケーションソースです。 |
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Shunsakuに格納しているXML文書です。 |
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業務で利用しているシェルスクリプトまたはバッチです。 |
発生事象により個別に必要となる資料です。
事象 |
採取資料 |
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ハングアップ |
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プロセスダウン |
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性能問題 |
性能情報(CPU使用状況、ネットワーク負荷状況、メモリ使用状況I/O発生状況) |
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