Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第3章 調査資料の採取 | > 3.3 事象共通資料の採取方法 |
APIスナップを利用している場合に採取されるAPIの各種入出力情報です。
この資料は、APIエラー発生時のみ必要な資料です。
APIスナップのログファイルは、アプリケーションのプロセスごとに作成されます。このファイルは、API用動作環境ファイルのSnapLevelパラメタで1または2を設定している場合に採取されます。
APIスナップを利用している場合には、API用動作環境ファイルのLogFileパラメタに指定したパスに存在する、以下の形式のファイルをすべて採取してください。
例)
LogFileに指定した絶対パス名 |
=> |
/api/api.log |
実際に作成されるログファイル |
=> |
/api/api_2435.log |
LogFileに指定した絶対パス名 |
=> |
C:\api\api.log |
実際に作成されるログファイル |
=> |
C:\api\api_2435.log |
APIスナップの詳細については、“アプリケーション開発ガイド”の“アプリケーションのデバッグ”を参照してください。
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