Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第3章 調査資料の採取 | > 3.2 必須資料の採取方法 |
利用者の操作記録は、実際の操作手順、エラーメッセージなどを把握するための資料です。
以下の手順で採取してください。
エラーメッセージが画面に出力されている場合には、そのエラーメッセージも含めたものを採取するようにしてください。
正常に実行できるケースとできないケースがわかっている場合には、双方を実行した際の操作のログも採取してください。
なお、本番業務の運用中に問題発生した場合で、アプリケーションでログを採取する仕組みを用意している場合には、そのログも採取してください。
利用者の操作記録が残っていない場合には、エラーが発生するまでの操作(アプリケーション・コマンド)情報を可能な範囲で収集してください。
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