Linkexpress 運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第7章 Linkexpressの操作> 7.5 GUIによる操作> 7.5.3 Linkexpressクライアント業務定義ウィンドウ> 7.5.3.5 業務定義の設定情報

7.5.3.5.12 相手側コード変換

相手側コード変換イベントの定義でカストマイズできる項目は、次のとおりです。なお、業務を実行する業務サーバとイベントの相手システムに指定するLinkexpressサーバとの通信パスがTCP/IP(HTTPS)の場合、Linkexpressクライアントからの業務定義の編集/登録はしないでください。

相手側コード変換イベントはLinkexpress for Windows NT V2.1L20相当(「マニュアル体系と読み方」の「バージョン・レベルの表記方法」参照)以降のサーバで使用可能です。

[サマリ]

補足)

コード変換タイプには、変換するデータ形式を指定します。

"テキストファイル"を指定すると、テキスト形式のファイルをコード変換します。

"バイナリファイル"を指定すると、バイナリ形式のファイルをコード変換します。

変換元ファイル名、変換先ファイル名については、下記を参照してください。

[ディテイルの情報]

注) Linkexpress V5.0L10相当以降で指定可能です。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1997-2007