Linkexpress 運用ガイド
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第7章 Linkexpressの操作
> 7.5 GUIによる操作
> 7.5.3 Linkexpressクライアント業務定義ウィンドウ
> 7.5.3.6 ダイアログボックスからの設定値選択方法
7.5.3.6.11 コード変換動作環境定義の設定
コード変換に関する設定情報として、[コード変換動作環境定義]の項目欄を選択することでコード変換動作環境定義(DB動作環境定義)の設定が可能です。
設定情報の構成および詳細は以下のとおりです。
[全般]タブ
出力するメッセージの種類
入力データのデバッグ情報を採取する(デバッグ情報)
文字型データ、数値型データ、文字型および数値型データについてチェックを行います。最初の不当データ検出時点で処理を終了する場合は(異常発生時の処理)で中断を選択します。また全データのチェック処理を実施して処理を終了する場合は継続を選択します。
結果出力ファイルは絶対パスで指定します。
[文字属性データ]タブ
エラー発生時に処理を継続する(コード変換エラー発生時の動作)
代替文字(コード変換エラー発生時の動作)
Unicode時の代替文字(コード変換エラー発生時の動作)
Unicodeの形式(コード変換エラー発生時の動作)
エラー発生時に処理を継続する(文字あふれ発生時の動作)
1バイトの代替文字(文字あふれ発生時の動作)
Unicode時の代替文字(文字あふれ発生時の動作)
エラー発生時に処理を継続する(日本語文字列属性格納エラー発生時の動作)
継続方法(日本語文字列属性格納エラー発生時の動作)
[数値データ]タブ
エラー発生時に処理を継続する(浮動小数点属性データの桁あふれ時の動作)
エラー発生時に処理を継続する(内部10進数属性データの異常発生時の動作)
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