Linkexpress 運用ガイド
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第7章 Linkexpressの操作> 7.5 GUIによる操作> 7.5.3 Linkexpressクライアント業務定義ウィンドウ> 7.5.3.6 ダイアログボックスからの設定値選択方法

7.5.3.6.10 コード変換定義の設定

コード変換の設定情報として、[コード変換定義]の項目名欄を選択することでコード変換定義情報の編集が可能です。

コード変換定義ダイアログボックスで設定する情報は以下のとおりです。詳細は、「コマンドリファレンス」の「10.1.1 lxcnvcdコマンド」および「10.1.2 lxcnvdatコマンド」を参照してください。

[入力データ]

[出力データ]

入力データ、出力データに指定可能なコード系の組み合わせについては、「5.2 文字コード系の組み合わせと変換動作の指定」を参照してください。

テンプレート定義ファイルにおける変換対象データのレコードフォーマットについて定義する場合、レコード情報編集ダイアログボックスを呼び出します。コード変換定義ダイアログのレコード情報の<編集>ボタンをクリックします。

レコード情報編集ダイアログボックスで設定する情報は以下のとおりです。データ属性および桁数の詳細は「5.10.1 各データの属性と定義名称」および「5.10.2 各データの属性詳細」を参考にしてください。

※変換前後の文字数が同じ場合は、変換後文字数の指定を省略します。また、変換後文字数は、変換前文字数以上の値を指定する必要があります。なお、変換後のデータが変換後文字数の指定値を超えた場合、あふれた文字列は破棄されます。


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