Linkexpress 運用ガイド
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第5章 コード変換機能(ユーティリティ)

5.2 文字コード系の組み合わせと変換動作の指定

[指定可能なコード系の組み合わせ]

コード変換ユーティリティおよびテキスト型コード変換ユーティリティで指定可能なコード系の組み合わせは以下のとおりです。

UNIXサーバの場合

○:指定可能です。−:変換不可能な組み合わせ

注1)数値の表現形式を変更する場合に指定できます。

注2)Linuxで、数値の表現形式を変更する場合に指定できます。

PCサーバの場合

○:指定可能です。−:変換不可能な組み合わせ

注1)数値の表現形式を変更する場合に指定できます。

注2)Linkexpress V3.0L10以降およびLinkexpress Advanced Edition V3.0L10以降のサーバで利用可能です。

注3)Linkexpress V4.0L21以降およびLinkexpress Advanced Edition V4.0L21以降のサーバで利用可能です。

[数値の表現形式]

数値の表現形式は、PCサーバの後退法に対してUNIXサーバ、グローバルサーバ/PRIMEFORCEでは前進法です。コード変換時に入力元データと出力先データの数値の表現形式を指定することで表現形式を変換することができます。指定は、テンプレート定義ファイルのInCodeセクションおよびOutCodeセクションで行います。

注)数値の表現形式はコード変換ユーティリティのみ指定できます。

[文字の変換方法]

文字コードの変換方法については、以下の説明を参照してください。

[入力データの形式について]

各属性データの入力データ形式については以下の説明を参照してください。

注)コード変換ユーティリティのみ指定できます。

[コード変換動作のカストマイズ]

DB動作環境定義で、コード変換の動作をカストマイズすることができます。カストマイズ可能な項目は、以下のとおりです。

注)コード変換ユーティリティのみ指定できます。

[留意事項]


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