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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

1.1.14 構成管理用コマンドの概要

Systemwalker Centric Managerの構成管理用コマンドの概要を以下に示します。

表1.19 構成管理用コマンド

コマンド

概 要

mpchgnodeinf

オブジェクトデータベースで管理しているネットワーク構成情報について、追加・修正・削除されたノードおよびその日時を出力します。

mpcmbsm

Windows版 Systemwalker Resource Coordinatorから移出された構成情報をSystemwalker Centric Managerへ移入します。また、Windows版 Systemwalker Resource Coordinatorへ移入する構成情報をSystemwalker Centric Managerから移出します。

mpcmclst

部門管理サーバをクラスタ運用する場合に使用し、クラスタ論理ノードの作成/変更/削除を行います。

mpcmcsv

基本ツリーの各フォルダ、およびマップのフォルダ、基本ツリー配下のノードの追加/更新/削除/出力/部門管理サーバの登録を行います。

mpcmmov

構成情報データを別のコンピュータから移入した場合、運用管理サーバの切り替えを行います。

mpcmnodeif

運用管理サーバのホスト名を変更した場合に、運用管理サーバノードのインタフェース情報の再設定を行います。

mpcmsubnet

自動で作成するサブネットフォルダのサブネットマスク/プレフィックス長とSNMPコミュニティ名を本コマンドで定義します。

mpdrpclr

部門管理サーバの構成情報とネットワーク管理の監視ポリシーを削除します。

mpdrpint

構成情報データの自動配付間隔を変更します。

mpdrpspa.sh

構成情報データを運用管理サーバ、部門管理サーバに一括送付します。

mpdrpspm

構成情報データを運用管理サーバ、部門管理サーバに一括送付します。

mpfwdset

ノードの新規追加や削除、IPアドレスの変更があった場合、また、登録外のMACアドレスを検出した場合に、その旨メッセージで通知するように設定します。

mpfwdt

ノード変更監視を起動または停止します。