M.1.5 4.5A00 の新機能

項番	製品	機能名	内容	詳細
1	GDS	SPARC M12サポート	SPARC M12でGDSが使用できます。	-
2	GDS I/O Monitor Option	I/O 応答時間保証【IOmonitor】	一定時間以内での I/O 応答を保証します。	「1.7 GDS I/O Monitor Option の特長」「2.1.1 ディスククラス」「第8章 I/O 応答時間保証」「D.2 sdxdisk - ディスクの操作」「D.6 sdxinfo - オブジェクトの構成および状態情報の表示」「D.7 sdxattr - オブジェクトの属性値変更」
3	GDS	ホットスペアに伴う等価性コピー処理の時間短縮	スペアディスクの接続後に実行される等価性コピー処理の所要時間を短縮しました。	「A.2.15 ホットスペア」の「ホットスペアに伴う等価性コピー処理」、「ホットスペアに伴う等価性コピー処理の所要時間」、および「4.3A40以前のバージョンからアップグレードした場合の注意事項」「D.12 sdxparam - 構成パラメタ操作」「M.3.6.1 ホットスペアに伴う等価性コピー処理中のボリュームのI/O性能」
4	GDS	ZFS 環境におけるホットスペア	GDS のボリュームで ZFS ストレージプールを構成する場合でも、GDS のホットスペア機能が使用できます。	「A.2.42 ZFSを使用する場合」の「ホットスペア」
5	GDS	GDS運用管理ビューの Java Web Start対応	Web ブラウザを使用せず、Java Web Start コマンドを使用して画面を起動できます。	「3.2 GDS 運用管理ビューの起動」

GDS : Global Disk Services
GDS I/O Monitor Option : Global Disk Services I/O Monitor Option