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ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

4.2 ManagerとAgentで構成する基本モデル

ManagerとAgentで構成する基本モデルの、環境を構築する手順を以下に示します。

各手順の詳細な内容については、参照箇所欄を参照してください。

ポイント

参照箇所欄で節が示されている場合は、指定の節(子の節があればそれを含む)のみ実行し、次の節には進まないでください。


項番

作業場所

手順

作業内容

参照箇所

1

Manager

1-1

インストールします。

4.1.1.1 インストール

1-2

(Pull運用を行う場合のみ)

Pull運用の設定を行います。

12.1.1 Pull通信定義

1-3

常駐プロセスを起動します。

5.1 Manager

2

Agent

2-1

インストールします。

4.1.2.1 インストール

2-2

(Pull運用を行う場合のみ)

Pull運用の設定を行います。

その際、dcmの起動は行わないでください。

12.1.2 Pull通信セットアップコマンドの実行

2-3

(ミドルウェアの監視を行う場合のみ)

連携するミドルウェアによっては、ミドルウェア側での準備/確認が必要なものがあります。

ミドルウェア側での準備/確認を行ってください。

第6章 連携製品、及びその他補足/注意事項

2-4

ポリシーの作成を行います。

13.1 サーバ内リソース情報収集ポリシー作成

2-5

ポリシーの適用を行います。

13.2 ポリシー適用

2-6

常駐プロセスを起動します。

5.2 Agent

3

運用管理クライアント

3-1

運用管理クライアントを導入します。

4.1.3 運用管理クライアントの作業