ManagerとAgentで構成する基本モデルの、環境を構築する手順を以下に示します。
各手順の詳細な内容については、参照箇所欄を参照してください。
ポイント
参照箇所欄で節が示されている場合は、指定の節(子の節があればそれを含む)のみ実行し、次の節には進まないでください。
項番 | 作業場所 | 手順 | 作業内容 | 参照箇所 |
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1 | Manager | 1-1 | インストールします。 | |
1-2 | (Pull運用を行う場合のみ) Pull運用の設定を行います。 | |||
1-3 | 常駐プロセスを起動します。 | |||
2 | Agent | 2-1 | インストールします。 | |
2-2 | (Pull運用を行う場合のみ) Pull運用の設定を行います。 その際、dcmの起動は行わないでください。 | |||
2-3 | (ミドルウェアの監視を行う場合のみ) 連携するミドルウェアによっては、ミドルウェア側での準備/確認が必要なものがあります。 ミドルウェア側での準備/確認を行ってください。 | |||
2-4 | ポリシーの作成を行います。 | |||
2-5 | ポリシーの適用を行います。 | |||
2-6 | 常駐プロセスを起動します。 | |||
3 | 運用管理クライアント | 3-1 | 運用管理クライアントを導入します。 |