【Windows版】
Administrator権限でシステムにログインし、以下の方法でPull通信環境をセットアップします。(セキュリティ上のリスクは大きくなります)
以下の二つのコマンドを実行します。
C:\> <インストールディレクトリ>\bin\sqcSetFileSec.exe -u <可変ファイル格納ディレクトリ>\temp |
C:\> <インストールディレクトリ>\bin\sqcSetFileSec.exe -u <可変ファイル格納ディレクトリ>\spool\Delayxfer |
dcmの再起動および、thttpdサービスを使用する場合はthttpdを起動します。
参照
dcmおよびthttpdの起動方法については、「第5章 常駐プロセス、起動と停止」の「5.2 Agent」を参照してください。
【Solaris版】【Linux版】
スーパ・ユーザ権限でシステムにログインし、以下のPull通信セットアップコマンドを実行します。(セキュリティ上のリスクは大きくなります)
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVssqc/bin/pullsetup.sh |
dcmの再起動および、thttpdサービスを使用する場合はthttpdを起動します。
参照
dcmおよびのthttpd起動方法については、「第5章 常駐プロセス、起動と停止」の「5.2 Agent」を参照してください。