J2X0-2268-05Z2(01)
まえがき 第1章 アプリケーション開発の概要 1.1 埋込みSQLの概要 1.2 クライアント・サーバモデルの概要 1.3 アプリケーション開発作業の流れ 第2章 アプリケーションの設計 2.1 コネクション 2.1.1 コネクションの接続方法 2.1.2 複数コネクション 2.1.2.1 複数コネクションの接続 2.1.2.2 現コネクションとSQL文の実行 2.1.2.3 現コネクションの変更 2.1.2.4 複数コネクションの切断 2.1.2.5 複数コネクションでSQL文を実行する場合の注意事項 2.1.3 コネクションを意識しないデータ操作の方法 2.1.3.1 接続先の指定方法 2.1.4 マルチRDB運用のコネクション 2.2 文字コード系の考慮 2.2.1 文字コード系の決定 2.2.2 コード変換の考慮 2.2.3 ホスト言語を混在する場合の注意事項 2.3 リモートアクセスする場合の注意事項 2.3.1 概数を使用するときの注意事項 2.3.2 RDB2_TCP接続時の注意事項 2.3.3 アプリケーションをUNICODE環境で起動した時の注意事項 2.4 トランザクションと排他制御 2.4.1 トランザクション制御の概要 2.4.2 トランザクション制御の方法 2.4.2.1 トランザクションの終了方法 2.4.2.2 トランザクションモードの変更 2.4.2.3 トランザクションとカーソル操作 2.4.3 SQL文の処理結果異常とトランザクション 2.4.4 アプリケーションの異常終了とトランザクション 2.4.5 排他制御 2.4.5.1 排他の属性と選択方法 2.4.6 資源の競合が起きた場合の制御 2.4.7 行単位の排他を使用する場合の注意事項 2.4.8 デッドロックの対処方法 2.4.9 トランザクション実行時間の設定 2.5 マルチスレッド環境におけるデータ操作 2.6 名前の一意性と有効範囲 2.6.1 埋込みCプログラムの場合 2.6.2 埋込みCOBOLプログラムの場合 2.7 システムコールを使用する場合の注意事項 2.8 SQL文のデータ操作文に関する注意事項 2.9 コールバック機能の利用方法 第3章 アプリケーションの作成 3.1 SQL埋込みCプログラムの作成方法 3.1.1 アプリケーションのコーディング規則 3.1.2 SQL文の指定位置および指定順序 3.1.3 ホスト変数および標識変数の指定方法 3.1.4 SQL文の処理結果の確認 3.1.5 日本語文字使用時の注意事項 3.1.6 可変長文字列のデータ操作 3.1.7 日本語可変長文字列のデータ操作 3.1.8 ポインタ変数として宣言したホスト変数の使用方法 3.1.9 構造体として宣言したホスト変数の使用方法 3.1.10 BLOB型のコンパイル時の展開方法 3.1.11 DECIMAL型またはNUMERIC型として宣言したホスト変数のコンパイル時の展開方法 3.1.12 拡張SQL文識別子を使用した動的SQL文の実行方法 3.1.13 拡張カーソル名を使用したカーソル操作 3.2 SQL埋込みCOBOLプログラムの作成方法 3.2.1 アプリケーションのコーディング規則 3.2.2 SQL文の指定位置および指定順序 3.2.3 ホスト変数および標識変数の指定方法 3.2.4 SQL文の処理結果の確認 3.2.5 可変長文字列のデータ操作 3.2.6 BLOB型のコンパイル時の展開方法 3.2.7 集団項目ホスト変数の記述方法 3.2.8 COBOLプログラム作成時の注意事項 3.2.9 クラス定義を使用する場合の注意事項 3.2.10 UNICODEを使用する場合のエンディアンの選択 3.2.11 拡張SQL文識別子を使用した動的SQL文の実行方法 3.2.12 拡張カーソル名を使用したカーソル操作 3.3 行識別子の使用時の注意事項 3.4 ロール使用時の記述方法 3.5 一時表の使用方法 第4章 ルーチンを利用するアプリケーションの作成 4.1 プロシジャルーチンを利用する場合 4.1.1 プロシジャルーチンとは 4.1.2 プロシジャルーチンを利用するアプリケーションの作成の流れ 4.1.3 プロシジャルーチンの定義 4.1.4 プロシジャルーチンの実行 4.1.5 プロシジャルーチンの処理結果 4.1.6 プロシジャルーチン利用時のトランザクション 4.2 ファンクションルーチンを利用する場合 4.2.1 ファンクションルーチンとは 4.2.2 ファンクションルーチンを利用するアプリケーションの作成の流れ 4.2.3 ファンクションルーチンの定義 4.2.4 ライブラリの作成 4.2.4.1 ライブラリとして登録するCプログラムの作成方法 4.2.4.2 ライブラリとして登録するCプログラムのコンパイル・リンク 4.2.4.3 ライブラリを作成する場合の注意事項 4.2.5 ファンクションルーチンの実行 4.2.6 ファンクションルーチンからの異常通知 4.2.7 テストドライバの作成および単体テストの実施 第5章 アプリケーションのコンパイル・リンク 5.1 UNIX系を使用した場合のアプリケーションのコンパイル・リンク 5.1.1 アプリケーションのコンパイル・リンクの流れ 5.1.2 コンパイル・リンクのための環境設定 5.1.3 コンパイル・リンクの方法 5.1.4 複数のコンパイル単位から構成されるアプリケーションのコンパイル・リンクの方法 5.1.4.1 静的リンクする場合のコンパイル・リンク 5.1.4.2 動的リンクする場合のコンパイル・リンク 5.1.4.3 動的プログラム構造のコンパイル・リンク 5.1.5 コンパイル時のコネクション先の指定 5.2 Windows(R)を使用した場合のアプリケーションのコンパイル・リンク 5.2.1 アプリケーションのコンパイル・リンクの流れ 5.2.2 コンパイル・リンクのための環境設定 5.2.3 コンパイル・リンクの方法 5.2.4 複数のコンパイル単位から構成されるアプリケーションのコンパイル・リンクの方法 5.2.4.1 静的リンクする場合のコンパイル・リンク 5.2.4.2 動的リンクする場合のコンパイル・リンク 5.2.4.3 動的プログラム構造のコンパイル・リンク 5.2.5 コンパイル時のコネクション先の指定 第6章 アプリケーションの実行 6.1 アプリケーションの実行 6.1.1 SERVER_SPECの指定 6.1.2 アプリケーションの起動(UNIX系の場合) 6.1.3 アプリケーションの起動(Windows(R)の場合) 6.2 アプリケーションのデバッグ 6.2.1 状態変数およびメッセージ変数の利用方法 6.2.2 SQL_SNAP機能の利用方法 6.2.3 ROUTINE_SNAP機能の利用方法 6.3 最適化情報の更新 6.4 アプリケーションのチューニング 6.4.1 動作環境ファイルの作成 6.4.2 システム用の動作環境ファイルの作成 6.4.3 クライアント用の動作環境ファイルの作成 6.4.4 サーバ用の動作環境ファイルの作成 6.4.5 データ操作範囲の限定方法 付録A C言語のサンプルプログラム A.1 可変長文字列のデータ操作例 A.2 日本語可変長文字列のデータ操作例 A.3 ポインタ型ホスト変数(文字列型)の使用例 A.4 ポインタ型ホスト変数(可変長文字列型)の使用例 A.5 ポインタ型ホスト変数(BLOB型)の使用例 A.6 構造体型ホスト変数の使用例 A.7 BLOB型を含む構造体型ホスト変数の使用例 A.8 構造体型標識変数の使用例 A.9 配列型標識変数の使用例 A.10 マルチスレッド環境で動作するアプリケーションの例 A.11 コールバック機能の利用例 A.12 状態変数およびメッセージ変数の使用例 A.13 拡張カーソルを使用したカーソル操作の使用例 付録B COBOL言語のサンプルプログラム B.1 可変長文字列のデータ操作例 B.2 マルチスレッド環境で動作するアプリケーションの例 B.3 集団項目の使用例 B.4 状態変数およびメッセージ変数の使用例 B.5 拡張カーソルを使用したカーソル操作の使用例 付録C SQLSTATE値 付録D 定量制限 付録E システム表 E.1 システム表の概要 E.2 システム表の参照 E.3 システム表の詳細 E.3.1 データベース定義情報 E.3.2 スキーマ定義情報 E.3.3 表定義情報 E.3.4 列定義情報 E.3.5 制約定義情報 E.3.6 文字列を表現する表情報 E.3.7 一意性制約の定義情報 E.3.8 列一覧情報 E.3.9 注釈情報 E.3.10 インデックス情報 E.3.11 ルーチン定義情報 E.3.12 ルーチンパラメタ情報 E.3.13 権限情報 E.3.14 トリガ定義情報 E.3.15 トリガ列一覧情報 E.3.16 順序情報 E.3.17 利用者情報 E.3.18 ユーザパラメタ設定情報 E.3.19 ロール情報 E.3.20 ロールに付与された権限の情報 E.3.21 利用者に対するロールの付与情報 E.3.22 SQL文の簡易実行情報 付録F 動作環境ファイルのパラメタ一覧 付録G 環境変数 付録H 資源の見積り H.1 ソート作業域の見積り H.1.1 共用ソート作業域 H.1.2 固有ソート作業域 H.2 メモリの見積り式 H.2.1 アプリケーション実行時のメモリ見積り 付録I アプリケーションおよびRDBコマンド間の排他 付録J SQL文の使用範囲 付録K ファンクションルーチンのパラメタのデータ型と対応するデータ形式