Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編) - FUJITSU -
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付録E システム表> E.3 システム表の詳細

E.3.12 ルーチンパラメタ情報

■RDBII_PROC_COL

RDBII_PROC_COLは、定義された資源に割り振られたコードの情報を格納する表です。RDBII_PROC_COLの構成と出力情報を以下に示します。

[表:RDBII_PROC_COLの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

補足説明

DB_CODE

INT

データベースコード

 

 

SCHEMA_CODE

INT

スキーマコード

 

 

PROCEDURE_CODE

INT

ルーチンコード

 

 

COLUMN_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

パラメタ名

 

 

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります

COLUMN_CODE

INT

列コード

 

 

ORDINAL_POSITION

INT

一意性制約またはインデックスで指定された列の記述順序番号

 

 

 

COLUMN_TYPE

INT

パラメタタイプ

 

 

0:不定
1:入力
2:入出力
3:リザーブ
4:出力
5:復帰値

DATA_TYPE

INT

データタイプ

 

 

1:CHAR
2:CHAR VARYING
3:BLOB
4:NCHAR
5:NCHAR VARYING
6:INT
7:SMALLINT
8:NUMERIC
9:DECIMAL
10:FLOAT
11:DOUBLE PRECISION
12:REAL
13:TIMESTAMP
14:DATE
15:TIME
16:INTERVAL

NULLABLE

CHAR(3)

NULL設定可能性

 

 

YES:NULL設定可能
NO:NULL設定不可能

NUMERIC_PRECISION

INT

数値系の精度(桁数)

 

 

0:TIMESTAMP、DATE、TIME
先行フィールドの精度
:INTERVAL

CHAR_MAX_LENGTH

INT

文字列系の最大文字数またはBLOB型の最大キロバイト数

 

 

 

CHAR_OCTET_LENGTH

INT

文字列系の最大バイト数またはBLOB型の最大キロバイト数

 

 

 

NUMERIC_SCALE

INT

数値系の位取り

 

 

0:INT、SMALLINT、FLOAT、
DOUBLE PRECISION、
REAL、TIMESTAMP、DATE
n(指定値):NUMERIC、
DECIMAL

NUMERIC_RADIX

INT

数値系の基数

 

 

2:INT、SMALLINT、FLOAT、
DOUBLE PRECISION、REAL
10:NUMERIC、DECIMAL
0:TIMESTAMP、DATE、TIME
DATE_TIME_INTERVAL_CODEの値:INTERVAL

COLUMN_STYLE

INT

現バージョンでは意味がありません。

 

 

値は不定です。

VARIANT_TYPE

INT

現バージョンでは意味がありません。

 

 

値は不定です。

P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI : インデックスのキーを意味します。

■PROCS_COLS

PROCS_COLSは、定義された資源に割り振られたコードの情報を出力するビュー表です。このビュー表の構成と出力情報を以下に示します。

[表: PROCS_COLSの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

補足説明

DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

PROCEDURE_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

ルーチン名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

COLUMN_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

パラメタ名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

COLUMN_CODE

INT

列コード

 

ORDINAL_POSITION

INT

一意性制約またはインデックスで指定された列の記述順序番号

 

COLUMN_TYPE

INT

パラメタタイプ

0:不定
1:入力
2:入出力
3:リザーブ
4:出力
5:復帰値

DATA_TYPE

INT

データタイプ

1:CHAR
2:CHAR VARYING
3:BLOB
4:NCHAR
5:NCHAR VARYING
6:INT
7:SMALLINT
8:NUMERIC
9:DECIMAL
10:FLOAT
11:DOUBLE PRECISION
12:REAL
13:TIMESTAMP
14:DATE
15:TIME
16:INTERVAL

NULLABLE

CHAR(3)

NULL設定可能性

YES:NULL設定可能
NO:NULL設定不可能

NUMERIC_PRECISION

INT

数値系の精度(桁数)

0:TIMESTAMP、DATE、TIME
先行フィールドの精度:INTERVAL

CHAR_MAX_LENGTH

INT

文字列系の最大文字数またはBLOB型の最大キロバイト数

 

CHAR_OCTET_LENGTH

INT

文字列系の最大キロバイト数またはBLOB型の最大キロバイト数

 

NUMERIC_SCALE

INT

数値系の位取り

0:INT、SMALLINT、FLOAT、
DOUBLE PRECISION、REAL、
TIMESTAMP、DATE
n(指定値):NUMERIC、 DECIMAL

NUMERIC_RADIX

INT

数値系の基数

2:INT、SMALLINT、FLOAT、
DOUBLE PRECISION、REAL
10:NUMERIC、DECIMAL
0:TIMESTAMP、DATE、TIME
DATE_TIME_INTERVAL_CODEの値
:INTERVAL

COLUMN_STYLE

INT

現バージョンでは意味がありません。

値は不定です。

VARIANT_TYPE

INT

現バージョンでは意味がありません。

値は不定です。


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