Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編) - FUJITSU -
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付録E システム表> E.3 システム表の詳細

E.3.2 スキーマ定義情報

■RDBII_SCHEMA

RDBII_SCHEMAは、スキーマの定義情報を出力する表です。RDBII_SCHEMAの構成と出力情報を以下に示します。

[表:RDBII_SCHEMAの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

補足説明

DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

 

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

DB_CODE

INT

データベースコード

 

 

SCHEMA_CODE

INT

スキーマコード

 

 

 

SCHEMA_OWNER

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ定義者名

 

 

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

CREATE_TIME

CHAR(8)

スキーマ定義日時

 

 

 

MAX_OBJECT_TIC

INT

スキーマ内の表制約数

 

 

 

P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI : インデックスのキーを意味します。数字は、インデックス内の構成順序を示します。

■SCHEMATA

スキーマの定義情報を出力するビュー表です。このビュー表を検索する場合、利用者に権限のあるスキーマの情報のみを出力します。このビュー表の構成と出力情報を以下に示します。

[表:ビュー表SCHEMATAの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

補足説明

SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

SCHEMA_OWNER

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ定義者名

Symfoware/RDBの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

SCHEMA_CODE

INT

スキーマコード

 

DB_CODE

INT

データベースコード

 


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